
原作Mint先生、漫画PEACBERRY先生の作品・漫画「悪女は2度生きる」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女は2度生きる」107話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
キーショア卿のもとを訪ねたアルティゼア。ミエルの具合が悪いことを聞くと、あと10年生きさせることができると話し…⁈
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
悪女は2度生きる107話の注目ポイント&展開予想
キーショア卿のもとを訪ねたアルティゼア。
彼の姿は、皇帝が最も信任する近衛騎士の1人だとは思えないほど、変わり果てていました。
そして、彼の娘ミエルも…。
アルティゼアは、ミエルを10年生きさせることができると伝えますが、いったい何をするつもりなのでしょうか⁈
アルティゼアの行動に注目です!
悪女は2度生きる107話のネタバレ
変わり果てた姿
アルティゼアを出迎えるキーショア卿。
彼は、皇帝が最も信任している近衛騎士の1人であったのに、その姿は変わり果ててしまっていました。
アルティゼアは、特に武力では6人の武将の中でも抜きんでていたキーショア卿も、今はその面影すらないと思います。
アルティゼアは、キーショア卿の具合にさらっと触れた後、ミエル容体について尋ねます。
そして、キーショア卿に案内されて2か月前から寝込んでいるというミエルのもとへ。
先週までは一緒に座って笑ったり、人にも会っていたが、と話しながら部屋の扉を開けます。
そこには、やつれた顔で寝込むミエルの姿がありました。
10年
本来であれば自分と妻だけで静かに見守るつもりで、見舞いも断っていただろうと話すキーショア卿。
あの手紙がなければ…と言葉を続けます。
キーショア卿は、ミエルを助ける方法は何かと、目を血走らせながらアルティゼアに尋ねます。
キーショア卿は、できることなら何だってするからミエルが助かることを願うのでした。
そんなキーショア卿に、10年だと声をかけるアルティゼア。
健康を取り戻せはしないだろうが、今からあと10年は生きられると話し、どうするかの判断をキーショア卿に問うのです。
そしてキーショア卿は、1年でも長く生きれるなら自分の全てを捧げると、礼を尽くすのでした。
助ける方法
自分がミエルを救ったという秘密は守るようにと伝えるアルティゼア。
ミエルがよくなったのはただの偶然であり、夫人とミエルにも教えないように伝えると、キーショア卿は何があっても口外しないと誓います。
アルティゼアは、キーショア卿はそのつもりがないとしても必ず誓いは守るはずだと考えながら、指に刃物をあてて血を出します。
アルティゼアは、その血で魔法陣を描くのでした。
ミエルを魔法で助けた事実が協会に知られても、すぐには攻撃されはしないと考えるアルティゼア。
しかし、そうなったら自分が聖女という事実を明かすしかなく、それだけは避けたいと思いますが…。
悪女は2度生きる107話の感想&次回108話の考察予想
ミエルを救うため、魔法を使ったアルティゼア。
もし、このことが口外されれば、聖女であることがバレてしまいますが、恩人の秘密をばらすことはないでしょう。
しかし、ミエルが健康を取り戻すことはないようですが…。
今の状態のまま、ただ生きながらえるといったような方法なのでしょうか?
痩せこけベッドに伏せた状態なので、それはそれで見ているのが辛くなりそうな気も。
ただ、キーショア卿からしたらまずは生きていることが重要なのでしょうね。
無事にミエルを救うことができれば、キーショア卿はアルティゼアに忠誠を誓うことになるでしょうか。
次回、魔法の行方が楽しみですね。
107話まとめ
今回は漫画『悪女は2度生きる』107話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
107話の内容をサクっとまとめると
- キーショア卿は、アルティゼアを迎えると、ミエルのもとへ案内する。
- アルティゼアは、ミエルをあと10年生きさせることができると話す。
- アルティゼアは、ミエルを生きながらえさせるため、魔法を使う。