シューデンの公女 ネタバレ36話【ピッコマ漫画】愛する資格とシューデンの覚悟
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

バーリアを愛する資格があるのか?と自問するシューデン。そんなシューデンを迎えに来たバーリアの笑顔を見たシューデンは…!?

≫≫前話「シューデンの公女」35話はこちら

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シューデンの公女36話の注目ポイント&展開予想

34話、35話にかけてシューデンとレオの幼少期の回想編が描かれていました。

シューデンとレオが異父兄弟であること、お互い以外の家族はいないこと、壮絶な悲しい経験をして今に至ることがわかりましたね。

レオはシューデンがカルート家に来る時のエピソードで、その恨みをすべてシューデンにぶつけています。

 

それがこれから起きそうな国と国との争いに発展しそうになっています。

レオが本当に恨むべきなのはシューデンではないはずなのに…。

レオはシューデンを恨んでいてもシューデンはレオのことを大切に思っています。

 

直接的な表現はありませんが、レオのために用意している計画があるようです。

その計画の全容は明かされませんが、シューデンがレオを想う気持ちは十分に伝わってきます。

そしてバーリアがシューデンを想う気持ちもバーリアの行動でシューデンに伝わります。

自分にバーリアを愛する資格があるのか…?ずっとそう悩んでいるシューデンはある答えに行きつき…!?

 

今回はシューデンの気持ち視点が多く描かれています

シューデンはなかなか自分のことを話さないのでシューデンの思想回は貴重ですね。

シューデンのレオに対する想い、バーリアに対する想いをさっそく見ていきましょう!

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シューデンの公女36話のネタバレ

レオとバーリアの対面

バーリアはお茶会が終わり、シューデンを迎えに行こうかと悩んでいました。

そんなバーリアに声をかけた人物は、レオでした。

レオは前回顔を合わせた際に挨拶が途中であったと今一度バーリアに握手を求めます

1対1の状況でバーリアはレオからの握手の申し出を断ることができず…!?

シューデンの想い

シューデンはレオに渡したいものがありました。

前カルート侯爵に飲まされた薬のせいで瞳の色が変化してしまっているレオ、そして瞳の色を矯正するために劇薬を飲んでいるレオを解放したいと考えているようです。

以前神官に持ってこさせた呪いを浄化するという黄色い玉のことをシューデンは思い出していました。

 

レオのために希少なものを取りよせたシューデン。

シューデンは戦いに勝利してレオに黄色い玉を渡す日を今か今かと待ち望んでいます。

シューデンが外を見ると雨が降っていました。

 

シューデンはバーリアのことを思い出し、同時にレオに言われた言葉を思い出します。

自分にはバーリアを愛する資格があるのか?と考えるシューデンですが、そこに現れるバーリア。

バーリアの登場はシューデンにある決意をさせるきっかけとなったのでした。

愛し続けるという決意を…。

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シューデンの公女36話の感想&次回37話の考察予想

いろいろ気になる点はありましたが!

暗い雰囲気で終わってしまうのかと思いましたが!

最高の終わり方で締められていました♪

 

シューデンはレオから責められていることからも自分を罪人だと思っているのではないでしょうか?

そんな自分にバーリアを想うことが許されるのか?と思い悩んでしまったんですよね…。

でもそんな迷いなんて吹っ飛ばすほどの愛情があふれてくる感じ!

感動せずにはいられません!

 

話の展開としてはこれから戦争が起こるのでしょう。

まずはレオとシューデンの関係が雨降って地固まってほしいと切に願います!

36話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女の36話のまとめ
  • バーリアはレオに声をかけられ握手を交わす。
  • レオは王女とつながりがある様子。
  • シューデンはレオのために神殿から希少なものを取りよせていた。
  • シューデンはバーリアのことを深く愛することを決めた。

≫≫次回「シューデンの公女」37話はこちら

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