原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚～若き社長との契約～」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚～若き社長との契約～」123話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～凛子を心配する蓮は、キコよりも凛子を優先してしまい・・。～
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
スピード婚～若き社長との契約～123話の注目ポイント＆展開予想
蓮はキコとの待ち合わせに来るのか？
凛子に呼び出されて、その上凛子のところに向かった時点でもう嫌な予感しかしませんが、蓮はキコとディナーに行くことができるのでしょうか。
一度行ったら最後、もうキコとのディナーは不可能なような気がします。
だってあの凛子が、蓮を返すわけないですからね・・。
せっかく蓮とキコは仲直りできそうだったのに、嫌な予感がしますが、蓮はキコとの約束を守ることができるのでしょうか。
今回も見逃せませんね。
スピード婚～若き社長との契約～123話のネタバレ
苦しそうな凛子
蓮が凛子の部屋に着くと、凛子は具合が悪そうに倒れている凛子を見つけました。
蓮は凛子をベッドに寝かせると薬を買いに行こうとしますが、凛子は行かないでほしいと、すがるような眼で見るのです。
そして、蓮の手を握ると、自分のことを嫌いになったのかと悲しそうな顔で質問をします。
蓮は否定しながらも、頭の中はキコとの約束でいっぱいでした。
凛子は、自分は大丈夫だからもう行くように、けなげな女性を演じながらも、苦しそうにします。
そんな凛子を見た蓮は、キコには静香がいるから大丈夫だと考えると、凛子を病院に連れていくことにしました。
凛子の後悔
凛子は、自分を担ぎ上げる蓮を感じながら、六年前に蓮を手放したことを後悔しました。
そして、自分がキコよりすべてにおいて優れていることを考えると、まだ自分にもチャンスがあると考え、嬉しそうな顔で蓮に抱き着きます。
しかしその時、蓮の携帯電話に、キコから電話がかかってきたのです。
蓮は、心の中ですぐに向かうと決意すると、電話も見ずに、凛子を病院に連れていくのでした。
一方キコは、同じ場所でずっと蓮を待ち続けていました。
もう暗くなった空を見ながら、キコは、なぜ来ないのかと不安になるのでした。
スピード婚～若き社長との契約～123話の感想＆次回124話の考察予想
これは、蓮が良くないですね。
いや、苦しそうな凛子を病院に連れて行くところまでは理解できますが、なぜ最初にキコに電話をしないのでしょうか。
キコに心配をかけたくないのかもしれませんが、電話して、送れるけど後で説明するから待っててくらい言えますよね？
何の連絡もせず、その上着信も無視するだなんて、ちょっとキコを馬鹿にしすぎというか、軽く見過ぎです。
一本連絡して近くの喫茶店で待つように言えばいいのに、このままでは寒空の中待たされたキコが風邪をひいてしまいそうで心配になります。
気が利かない蓮ですが、次回はどうなるのでしょうか。
もう、蓮がキコとの約束をすっぽかすという嫌な予感しかしません。
次回が待ちきれませんね。
123話まとめ
今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』123話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
123話の内容をサクっとまとめると
- 部屋で倒れている凛子を見た蓮は、蓮子を病院に連れて行こうと考えます。
- キコより自分を優先する蓮を見た凛子は、自分にはまだチャンスがあると嬉しそうな顔をして蓮に抱き着きました。
- キコは、蓮に電話をしますが無視され、一人ひたすら蓮を待ち続けるのでした。
