原作大行道動漫先生の作品・漫画「愛される王女になりたい」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛される王女になりたい」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ジョジュアは、疫病で死んだらアナスタシアに母親の話をできないと思い。
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愛される王女になりたい 31話の注目ポイント&展開予想
アナスタシアの話を聞こうとしない民衆の前に、突然あの少年が飛んできました。
民衆は、口々に大司祭様だ!と叫びます。
半信半疑のアナスタシアをよそに、少年はアナスタシアに従うようにと呼びかけました。
一方、ジョジュアは予定通り疫病にかかります。
高熱にうなされる中、ジョジュアはアナスタシアと話をするのでした。
愛される王女になりたい 31話のネタバレ
ハーディス王国の罠で煽動された民衆は、アナスタシアとエルミスを攻撃しました。
なす術なく、アナスタシアが困惑していると、急に空から少年が飛んできます。
それを見た民衆は、少年の恰好を見て、大司祭様だと呼びました。
アナスタシアはまさか、彼が大司祭だとは思っていなかったので、ビックリします。
その少年は、民衆に向かって呼びかけました。
アナスタシアの話が神からの啓示なので、従うようにと話したのです。
民衆は大司祭からの言葉には逆らえません。
一斉に、こうもりの駆除に協力し始めました。
アナスタシアとエルミスが宮殿に帰ってくると、クロービス伯爵が血相を変えて走ってきます。
ジョジュアが疫病にかかったのでした。
計画通りとはいえ、高熱にうなされているジョジュアの所に、アナスタシアは向かいます。
ガラス越しに、話すアナスタシアにジョジュアは起き上がりました。
ジョジュアの読み通りだと、ハーディス王国の血が入っている自分は重症化しないので、大丈夫だと話します。
そして、ジョジュアはアナスタシアに母親のアマンダのことを話しました。
アマンダが宮殿に来た日のことを話したのです。
でもアナスタシアは疲れて眠ってしまいました。
ジョジュアは、熱が下がったから一緒にアマンダのことを調べようと、眠っているアナスタシアに話しかけたのです。
それから数週間後、疫病が収まってきました。
民衆や騎士がこうもりを駆除したので、その成果で疫病にかかる人が激減したのです。
それにジョジュアも熱が下がってきました。
彼の血液を使って、早速予防薬の開発にも着手することになります。
全てが良い方向に進んできたと思うアナスタシアですが、まだ気になることがありました。
まだあの少年には聞きたいことがあるのです。
アナスタシアは彼に会うことを望んでいました。
愛される王女になりたい31話の感想&次回32話の考察予想
疫病が本当に収まってきましたね。
アナスタシアが気が付いた通り、こうもりが原因だったようです。
それにジョジュアも回復したことで、予防薬も作ることができますね。
これなら、疫病の収束も早そうです。
後は、少年に会うことですね。
アナスタシアも最初は彼に興味がなかったようですが、大司祭と聞いたので、聞きたいことができたようです。
少年は、アナスタシアに会いにくるのでしょうか?
愛される王女になりたい31話まとめ
今回は漫画『愛される王女になりたい』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 民衆が暴動を起こすなか、空から少年が飛んできました。
- 少年は大司祭だったのです。
- 民衆に向かって、少年はアナスタシアに従うようにと話しました。
- ジョジュアは疫病にかかります。
- 民衆や騎士がこうもりの駆除をしたので、疫病にかかることが無くなってきました。
- ジョジュアも熱が下がったので、予防薬を作ることになりました。
- アナスタシアは少年に会って話をしたいと思ったのです。