原作Woxingyu/faloo先生、漫画Sanqianwa先生の作品・漫画「寿命売買クラブを作りました」はピッコマで絶賛配信中です。
「寿命売買クラブを作りました」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
陽次を始末したのは、彼らだと気づいた一典ですがもう一つの不安が襲う。
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寿命売買クラブを作りました29話の注目ポイント&展開予想
一典は、犯人を捜す証拠となるカメラを持って帰らせていました。
その映像を見る一典は、ある事に気づいてしまいます。
何度見てもそこに映る犯人が、誰か分からないままでした。
納得出来ない一典は、何とか犯人を突き止めようとしますが、この事件に関わっているのがある人物だと気づくと手を引く事にします。
一典が見たのものそれは、人間なのに人間離れした人物だった。
寿命売買クラブを作りました29話のネタバレ
弟・陽次の死には…。
一典の家では、弟・陽次の家から持ち出されたカメラを巡り、ある会話がされていました。
陽次の死が納得いかず、苛立ちを見せている一典は、犯人捜しをする事にします。
男性秘書は、はっきりとしない態度に、それが不服な一典は、声を荒げてしまいました。
一典の指示のまま、映像を見せる秘書、そこに映し出された映像そこには、番犬しか映りませんでした。
そこでスローにした映像を見せる事にした秘書ですが、これでも犯人がはっきりと映っていません。
この映像を見てしまった一典は、開いた口が塞がりませんでした。
一瞬の事に、陽次の事で青ざめてしまう一典。
一典は今度は、女性秘書へと陽次の事について質問しました。
女性秘書は言い出しづらそうに、井川彩の話を口に出します。
井川彩の名前を聞いた一典は、ますます怒りに燃えてしまいます。
女性秘書から詳しい話を聞いた一典は、ますます怒り、真実を聞かせてくれた女性秘書を震え上がられました。
しかし一典は、ある事に気づいてしまいます。
長谷川家と斎藤家が気になる一典は、ある画像を見せられました。
画像を見た一典は、陽次の件について手を引く事を決めます。
寿命売買クラブを作りました29話の感想&次回30話の考察予想
警察へ渡さず自分たちの元に持ち帰ってきたカメラの映像には、とんでもないものが映っていましたね。
これをしたのは彼で、それを指示したのは彼…という事だった…。
この映像を見れば一典じゃなくても、震えあがるほどの恐怖を覚えてしまいますよね。
人間がしている事なのに、人間離れしたその力に歯向かう事など出来ません。
むしろ敵に回してしまう事がどれだけ、恐ろしい事なのか…。
一典はそれを、カメラの映像と秘書たちの話を聞いて知りました。
一典はこのまま手を引いてしまうのか!?
今、勝手な行動を起こせなくなっている一典たちはどうなるのか?
陽次の件があってからの永寿クラブでは、新たな動きがありそうです。
これは、久生がどうしてもこの仕事をしなければと思うような人物の依頼でした。
この仕事で久生は、ある条件をのむことになりそうですね。
29話まとめ
今回は漫画『寿命売買クラブを作りました』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
29話の内容をサクっとまとめると
- 一典は、秘書たちに持ち帰らせたカメラの映像を見る事にしました。
- 映像を見た一典は、青ざめてしまいます。
犯人の映像は、スローでしか見れないと言われますが、それでも犯人特定までは出来ません。 - カメラの映像と秘書からの話を聞いた一典は、陽次の事件から手を引く事に決めました。