原作DAMA先生、Lee Jae Hyun先生、漫画Yulbiの作品・漫画「もう見て見ぬふりはしない」はピッコマで絶賛配信中です。
「もう見て見ぬふりはしない」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～いよいよオピリアと夫スティーブンの離婚裁判が始まります・・・。
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もう見て見ぬふりはしない16話の注目ポイント＆展開予想
両親に見捨てられた上、夫からひどい暴力を受けて人生に絶望して自殺を図ったカミーラ・マルテン子爵夫人。
オピリアは、偶然彼女を助けましたが、自分と同じように夫に苦しめられているカミーラに同情して、何とか彼女を救ってあげたいと思いました。
オピリアは、カミーラの両親のチェンドラー侯爵夫妻に手紙を書いて、カミーラの状況を知らせました。
自分はチェンドラー家を出た人間だから、帰る場所もないと拒んでいたカミーラですが、両親からの手紙は、カミーラのことを思いやる愛情にあふれていて・・・。
これから、カミーラの両親が暴力ＤＶ夫のマルテン子爵に報復し、カミーラを保護してくれそうで一安心ですね。
オピリアの離婚裁判は、うまくいくのでしょうか？
もう見て見ぬふりはしない16話のネタバレ
オピリアとスティーブンの離婚裁判の判決
〇婚裁判が始まりました。
妻のオピリアは、夫スティーブンがやっている5つの事業のうちの4つの事業を慰謝料として払うことになりました。
そして、首都の外れの家宅と別荘などを手放すことに。
夫スティーブンは、すぐにオピリアと別居することと判決が出ました。
全体的にみると、スティーブンに有利な判決のようで、スティーブンは勝ち誇った顔をしています。
オピリアの知人のデザイナー、マダム・ケイト
〇婚裁判の判決でオピリアが落ち込んでいるのではと思ったマダム・ケイトは、オピリアの元を訪れました。
オピリアとは長い付き合いのデザイナーのマダム・ケイト。
山ほどのドレスを持ってきて、オピリアに勧めます。
オピリアは、一目でこのドレスはケイトの作品ではないと見抜きました。
ケイトのドレスのデザインは、見た目の派手さよりも着心地にこだわっているのです。
オピリアは、自分が支援するから、ケイトは好きなドレスを作って欲しいと頼みました。
離婚裁判の結果に落ち込んでいないオピリア
オピリアが落ち込んでいると思っていたケイトでしたが、オピリアはスティーブンと別居ができてせいせいしていました。
他にもやりたいことがあるから、スティーブンが控訴したようだけど気にしていないと笑顔のオピリア。
第2皇子チェスターからの手紙
オピリアの元に、第2皇子チェスターから手紙が届きました。
コティス男爵が主催のチャリティーイベントへの招待です。
オピリアは、離婚問題のスキャンダルで失ったヘブンウォーカー家の名誉回復と、社交界でのつながりを作るために出席しようと考えました。
しかし、第2皇子チェスターの手紙には、何か他の意味も含んでいるような書き方で、気になるオピリア・・・。
もう見て見ぬふりは16話の感想＆次回17話の考察予想
離婚裁判では、アリエルの自作自演のアレルギー発作のせいで、嫉妬からオピリアが愛人を殺そうとしたとゴシップ誌に書き立てられたことが裁判で不利になったようです。
オピリアは、4つの事業と家宅など財産を慰謝料として払いましたが、ヘブンウォーカー家の伯爵位はオピリアの物なので、スティーブンは伯爵ではなくなったのですよね。
スティーブンは、伯爵位にこだわっているような様子でしたが、愛人アリエルと伯爵邸を出ていくことに心から納得しているのでしょうか？
〇婚裁判でスティーブンが控訴したということは、まだオピリアから財産を奪い取りたいのか、気になりますね。
16話まとめ
今回は漫画『もう見て見ぬふりはしない』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
16話の内容をサクっとまとめると
- オピリアとスティーブンの〇婚裁判が始まりました。オピリアは、慰謝料として4つの事業と家や別荘などをスティーブンに支払うことになりました。
- 裁判の結果でオピリアが落ち込んでいるのではとやってきたデザイナーのマダム・ケイト
- オピリアの元へ、第2皇子チェスターから手紙が届きました。
