【ネタバレ31話】皇女の生存法則あらすじ&感想【漫画】サヤvsヘレナ!!
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原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

身勝手な発言をする大皇妃ヘレナに平手打ちしたサヤ!

結局は自分のためであることに怒りをあらわにする!!

≫≫前話「皇女の生存法則」30話はこちら

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皇女の生存法則31話の注目ポイント&展開予想

ヘレナとの直接対決!

皇帝に薬を飲ませるべく、皇宮を訪れたサヤたち。

皇帝の病状は思わしくなく、薬を飲ませても反応しませんでした。

更にはヘレナが、カルリンを連れ戻しに現れます。

 

この伝染病は「不吉な子」である、サヤのせいだとまくしたてました。

そして、国民の命を軽んじる発言までします。

余りにも自分勝手な理屈に、サヤはヘレナに平手打ちをかましました。

この後どうなるのでしょうか!?

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皇女の生存法則31話のネタバレ

伝染病と闘った人々についてサヤが説明する。

あまりにも身勝手な大皇妃ヘレナをサヤは平手打ちしました。

ヘレナは安全な別宮でくだらない噂を聞いていたようです。

しかし、事実は異なり多くの人々が己を犠牲にして伝染病と闘いました。

 

サヤは図書館で薬を作っているときに他人のために必死で働く人々の姿を目にしています。

ある娘が、町の人々に引き留められていました。

現場にはたくさんの人が来ているからわざわざ行く必要はないのではないかと思われるのです。

 

しかしその娘は、自分の仕事を全力で尽くそうと、現場へ向かっていきました。

そうやって皆引き留める家族を残し、隔離施設へと向かうのです。

伝染病と最前線で闘い、人々を救うために。

 

彼らもその決断までものすごく悩んだと思われます。

そして家族を残してくる苦しみとも向き合いました。

家族も同様であり、生きて再開できるかもわからないのに彼らの選択を尊重したのです。

病床が足りない!そこでもまた、助ける人がいた!

彼らは他に使える隔離施設は無いか検討したり、次々と運ばれてくる患者を受け入れたり必死に闘いました。

志願者は増えたものの、感染者も増加して病床が足りなかったのです。

足りない病床を補おうと、他の隔離施設として商店を借りようとしました。

 

商店は看板を下ろしているところがほとんどです。

しかし、商店の人々の中にも隔離施設として進んで場所を提供してくれた者もおりました。

その人物は飲食店を営む、エドワードという人物です。

 

自分の店を隔離施設として提供しようとするエドワードに、近所の人は大丈夫か尋ねました。

自分の店が苦しいようなのです。

エドワードは努めて明るく、商売している場合ではないと答えるのでした。

 

それにつられ、場所を提供する者、食事を提供する者と皆協力し始めます。

治療薬を作成する際、魔法使いが次々と倒れ魔力が足りなくなったことがありました。

そこでも人々はサヤたちを見捨てません。

魔力がなければ霊力が作れない!すると・・・?

魔力のある者を町中から集めてきたのでした。

そのおかげもあり治療薬の製造は順調に進みます。

サヤはヘレナに、その国民のすばらしさは皇帝と同様に国に守られるべきだと説きました。

 

ヘレナのような命を軽んじるものこそ守られる資格はありません。

サヤの行動、言動はヘレナにとって屈辱以外の何物でもありませんでした。

すぐさま兵士にサヤを捕らえるよう指示します。

 

兵士がサヤを取り押さえると、カルリンが助けようとしました。

それを察したヘレナはカルリンも捕まえるよう命じます。

兵士に抱えられたカルリンに、ヘレナは何もかもサヤのせいだと伝えました。

 

カルリンはサヤを放すようヘレナに頼みます。

しかしヘレナは聞く耳持たず、自分が皇太后になりカルリンをいいように扱う計画を話しました。

ヘレナの狙いが皇太后だと知ってサヤはヘレナを非難します。

 

ヘレナも負けじとサヤの胸倉をつかみ、手を振り上げました。

その時、手を放せという声と共に魔法が飛んできます。

ヘレナの手にも手錠がかけられました。

 

そこに現れた人物は!?

気になる続きはぜひ本編を見て下さい!

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皇女の生存法則31話の感想&次回32話の考察予想

伝染病と闘った人々がいた!

ヘレナの国民の命を軽んじる発言に、サヤは反論しました。

国民の中にも、伝染病と闘った人々がいます。

そんな人々のことをヘレナに説明しました。

 

しかし、もともと腹黒いヘレナのことです。

そんなことでは心が動きませんでした。

横で皇帝が眠っているのに爆弾的な発言をしています。

これはヘレナも終わりですかね。

31話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の31話のまとめ
  • 伝染病の最前線で戦う街の人々がいた。
  • ヘレナは皇帝の死を待ち、皇太后となって影の支配者となるのが狙い。
  • 何者かが助けに現れた!

≫≫次回「皇女の生存法則」32話はこちら

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