
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
晩餐会にバーリアを探す派手な令嬢がいました。彼女の正体とは…!?
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シューデンの公女30話の注目ポイント&展開予想
前回、シューデンと何か因縁がありそうなレオとバーリアが初めて顔を合わせました。
レオがバーリアの結婚相手を知った瞬間に握手を求めてきて、バーリアがその手を何の疑いもなく握ろうとした時はハラハラしました!
レオの手を握ったのはシューデンでしたね。
レオとシューデンは視線で火花を散らしていましたがその間でバーリアはのほほんとしています。
二人の間の因縁は今のところまだわかりませんが、早く知りたいですね♪
執事が三人の間に入って、会場へ行くよう声をかけたことでこの場は収まりました。
シューデンはこれから皇帝のもと、別室に行くようです。
バーリアは会場に戻りました。
今回はバーリアの会場での様子がクローズアップされています!
バーリアは初めての社交界でどんな出来事が起こるのでしょうか?
シューデンの公女30話のネタバレ
ウィリアム公爵令嬢の憂い
赤髪の令嬢がエスコートされて晩餐会の会場に入ります。
令嬢はジョーエン侯爵夫人を探して声を掛けました。
あのやわらかなジョーエン侯爵夫人が顔を見て一歩引いたその令嬢とはーーーウィリアム公爵令嬢でした。
ウィリアム公爵令嬢はバーリアとシューデンの結婚式のことを頭の中に思い浮かべます。
その時に受けた屈辱的な気持ちも…。
ウィリアム公爵令嬢はジョーエン侯爵夫人にバーリアの居場所を聞いていました。
バーリアとウィリアム公爵令嬢の出会い
ウィリアム公爵令嬢がジョーエン侯爵夫人にバーリアの居場所を聞いているところにバーリアが合流します。
二人は当たり障りのない挨拶を一言交わしますが、次にウィリアム公爵令嬢がバーリアに放った言葉にはとげが付いていました。
バーリアは令嬢が好意を持って接していないということを理解した上で思考を巡らせます。
ウィリアム公爵家とカルート侯爵家、どちらの立場も大きく左右しないような答えをバーリアは考えます。
考えた結果、バーリアが返した言葉とは!?
シューデンの公女30話の感想&次回31話の考察予想
ど派手な女性が出てきました!
赤い髪と縦ロール、つり上がった眉が印象的な女性でした。
社交界の令嬢のやり取りは怖いですね。
公爵家と侯爵家では公爵家の方が地位は上のはずですが、カルート侯爵家は別格のようです。
そしてウィリアム公爵令嬢はシューデンに想いを寄せていたのでしょう。
バーリアに嫌がらせをするつもりだったのでしょうが、返り討ちにされていましたね。
ウィリアム公爵令嬢はバーリアを良く思っていなくても、シューデンを出されてしまうともう何も言えなくなってしまうようです。
ウィリアム公爵令嬢はこれからもバーリアに攻撃を仕掛けてくるでしょうね。
バーリアはうまく対処していってほしいですね。
次回はどうなるのか予測が付きません。
しかし、バーリアがまわりの令嬢から賞賛される瞬間はありそうですね。
バーリアの初めての社交界は良き印象を残して終わることを願っています。
30話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- レオとシューデンは視線で火花を散らす。
- シューデンはバーリアに、レオになるべく関わらないように伝える。
- ウィリアム公爵令嬢が登場する。
- ウィリアム公爵令嬢はバーリアに敵対心を持っている。