原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
代役の彼女がマカレナ伯爵に始末される前に秘密裏で助けようと思っていたルシオン。ルシオンが彼女に向ける感情に気づいていたのかなにも知らされずに始末し、死体も発見されないまま消えてしまいました。
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悪女カルナは小さくなりました17話の注目ポイント&展開予想
魔法使いに問い詰めてわかったの魔法の薬を飲めば時間が戻るということ、そして恐らく8年ほど時間が戻っていると聞き出せていました。
ルシオンが集めた情報の書類で引っかかるのはポッシュエン子爵家のティータイムで起きたラクアンの出来事。
離れの隅の部屋にいるのは恋の妙薬を作った魔法使い。
ルシオンはその魔法使いに恋の妙薬を作るよう命じます。
悪女カルナは小さくなりました17話のネタバレ
ルシオンの依頼
ルリントフ令嬢が再び魔法使いに会いに来て、前回よりさらに強力な薬を要求するから1番強い薬を渡すことは可能か確認します。
ルリントフ令嬢の恋が叶うことを望んでいるのか、それともルリントフ令嬢の愛を受ける人物をしばらく動けなくなることを望んでいるのか魔法使いは質問してきました。
低レベルの薬なので断言はできないけれど動けなくさせることは可能であることを伝える魔法使いは、ルシオンの命令なら喜んで受けると報酬を手にします。
重なる2人
満月の湖で出会った彼女とカルナが頭に重なって混乱していました。
見た目が似てるだけで年齢も違うのに2人が同一人物のように見えます。
彼女が存在する証拠として額には怪我があります。
薄緑髪の男も肖像画を見た瞬間カルナの顔が思い浮かんだようです。
ラクアンはいまだ聞けていなかったオオカミになった日のことを聞きます。
彼女に会ったときと同じ感覚がして、確かに手で彼女に触れたはずと思い出しながら話すラクアンの手にはまだ抱きしめた感覚が残っています。
隣に誰もいなかったと思っていたラクアンに薄緑髪の男は驚き、目覚めたラクアンに伝えられたのはカルナが伴侶としか伝えられていません。
困ったように伝えたはずの話が上手く伝わっていなかった、あの日の出来事を話す薄緑髪の男に不可解そうな顔をしました。
悪女カルナは小さくなりました17話の感想&次回18話の考察予想
ルシオンに協力的な魔法使いの目的が少し気になります。
報酬をもらえればというよりもルシオンの依頼だから受けたという印象を受けました。
一方でラクアン達は相変わらず伴侶探しで大忙しという感じです。
ラクアンは湖の彼女とカルナが重なると頭を悩ませていますが仕方ない現象でしょう。
同一人物ですから。
あと一歩でつかめそうなのに年齢が邪魔をして同一人物ではないという答えにどうしてもなっています。
堂々巡りの中、ラクアンはオオカミになった日、子供カルナと初めて出会うことになった状況をきちんと把握していませんでした。
薄緑髪の男は起きたばかりのラクアンに伴侶が見つかったと結論しか話していないんです。
詳細を語るシーンはこの話数に来るまでなかったのでラクアンとしては初耳状態。
詳細を聞いた上でラクアンはカルナとどのように接していくのか次回も楽しみです。
17話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
17話の内容をサクっとまとめると
- 恋の妙薬を作ってもらいにルリントフ令嬢が再び訪れるはずだから、その時1番強い薬を渡すよう依頼するルシオンにしばらく動けなくさせることもできると提案してきます。
- ラクアンは湖で出会った彼女とカルナが頭で重なり混乱していました。
- オオカミの姿になった日の出来事を薄緑髪の男はしっかり報告し、伝わっていると思っていたようですがラクアンの話を聞いてみるときちんと報告が伝わっていなかったようです。