父無双 ネタバレ99話【ピッコマ漫画】まだまだ家長は息子の進退に悩む!
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原作No kyoungchan先生、漫画Lee Hyunseok先生・intime先生の作品・漫画「父無双」はピッコマで絶賛配信中です。

「父無双」99話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

子ども達に師匠を付け、武を学ばせることに躊躇する家長だが・・・?

≫≫前話「万年レベル1プレイヤー」98話はこちら

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父無双99話の注目ポイント&展開予想

正子もまた、武を学びたい!

息子を薬湯に浸からせることが出来た家長。

これにより、外功の鍛錬からの治癒が早く体が固くなるようです。

正子もまた入りたいと言いますが何とかなだめました。

 

この薬湯に浸かれば肌がカサカサになってしまう為、女の子には勧めたくないのです。

服や装飾品を買い与えることで説得出来ましたが・・・。

更にお金のかかる事態に家長は頭を悩ませました。

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父無双99話のネタバレ

じいさんに悩み相談する家長。

酒場で庭掃除のおじいさんと一杯やっている家長の姿がありました。

じいさんから浮かない顔だと尋ねられます。

家長は最近いろいろ気苦労があってと答えました。

 

じいさんは家長が息子の師匠について悩んでいることを知っています。

子ども達の師匠ともあろう人間であれば人格は問題無いと諭しました。

それは戦いを経て家長も知っています。

 

家長は師匠になりたい人物と戦って確認していました。

それで確かめたのであれば心配するなと話します。

息子たちは賢いので勝手にやるさとじいさんは家長に伝えました。

 

子ども達が刀で食っていくことになる家長の不安もわかります。

なので家長としては文学を学んで欲しいのでした。

じいさんは、墨のほうが刀よりも怖いと話します。

墨の力は怖い!?

何故なら権力者が「殺」という字を書けばそれだけで多くの人が死ぬからでした。

じいさんは昔ある男に仕えていたのです。

その男は姜の名字に、虎の名前を持っていました。

 

じいさんはすごさを騙り始めます。

昔、武林と官が不干渉条約を交わした時代がありました。

武林人の戦いに官員たちは決して口を挟まなかったのです。

 

それは共倒れになってしまう可能性があったからなのでした。

それを変えたのがじいさんが仕えていた男なのです。

その人は武林人のために民間人が巻き込まれることを決して許しませんでした。

 

武林と官の不可侵の関係を崩壊させ、国を治めたのです。

樞密副使である「江湖」という名前を聞いて震え上がらない人間はいないほどでした。

あの伊達道雪すらも信教の出禁令を下すほどだったのです。

 

彼は当時、一人で城壁を超え江湖のところへと足を運びました。

そこは一万人の兵士が守る砦でしたが、あっさり通り抜けてしまいます。

道雪もすごいのですが、もっとすごいことがその後起きました。

 

なんと江湖と会話した結果、道雪はすぐに納得して帰ってしまったというのです。

じいさんは墨の力がいかにすごいか力説しました。

結局は刀であれ墨であれ、どう使うかにかかっています。

 

まだ煮え切らない家長に、じいさんは家長がものすごく強くなれば解決すると叩きつけました。

そして子供が親を超えるならそれでもいい、自分で自分を守れるのだからと加えます。

家長は悩む!

 

子どもを剣の道に進ませるかどうかを!

続きは本編をご確認下さい。

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父無双99話の感想&次回100話の考察予想

力か学か!?家長の決断は?

江湖という男はすごい人だったんですね。

「武力」ではなく、学業で頂点に上り詰めたようでした。

一方の伊達道雪は、光明信教のトップとして力でのし上がっていたようです。

 

やはり力にしろ学にしろ、使い方次第ということが分かりました。

家長は子供たちに師匠を付け、武芸を学ばせていくことになるでしょう。

でも、人の親として正子だけは学を極めてほしい所ですね。

99話まとめ

今回は漫画『父無双』99話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

99話の内容をサクっとまとめると

父無双の99話のまとめ
  • 師匠になろうとする人たちの人格に問題ないことは家長も確認済み。
  • おじいさんは自身が目の当たりにした墨の恐ろしさを語る。
  • 樞密副使江湖は、伊達道雪をも説き伏せてしまうほどだった。

≫≫次回「父無双」100話はこちら

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