愛とかいいから抱きしめてネタバレ32話｜漫画｜巧が全てを捨ててでも愛する人。

コミックシーモアで連載中の鳴海涼先生の漫画「愛とかいいから抱きしめて」32話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

巧は、覚悟を決めてある場所へと向かいました。

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愛とかいいから抱きしめて32話のネタバレ

巧が向かった先、そこにはあの人たちが来た。

巧は、東京へ戻るとある場所へ向かいました。
受付嬢は、巧の顔を見ると驚き、頭を下げます。
ロビーでは、他の社員たちも巧の姿を見て、ざわめいていました。

社長室へ通された巧は、桐山から連絡をもらいます。
その後、部屋の外では大きな物音がしました。
社長室の扉を先に開けたのは、社長の妻とその息子(巧を追いやった人物)です。

怒りで顔が歪んでいる妻は、黙っている巧に近付くと平手打ちをしました。
巧は、平手打ちをされたはずみで怪我をしてしまいます。
妻は、巧へ巧の母親と同じように捨て台詞をはきながら、巧への攻撃を息子が止めるまで続けていました。

部屋に残された巧と息子は、巧の胸倉を掴むと、母親同様、暴言を吐きます。
巧もまた暴言へ冷静にある言葉を、返しました。

会いたいから会いに来てほしい。

そこへ会長で二人の父がが帰って来ました。
会長の登場に青ざめる息子、会長は息子を容赦なく切り捨てます。
立ち去る息子は、桐山へある話をしました。

それを聞いた桐山は、冷静に言葉を返します。
会長と巧は二人っきりになり、大事な話をしました。
覚悟を決めている巧は、父である会長へある言葉を返します。

帰宅した巧は、桐山の電話をすぐに切るとゆり子へ電話をしました。
巧からの電話にゆり子は、後日待ち合わせをし…。
ゆり子と巧が足を運んだ場所は、巧の母親の思い出のある場所でした。

そして外へ出た巧は、ゆり子の手をそっと握るとゆり子を抱きしめながらある事を言いました。

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愛とかいいから抱きしめて32話の感想＆次回33話の考察予想

覚悟を決めた巧は、誰よりもすっきりした顔をしていましたね。
今の巧は、自分のキャリアを捨ててでも、ある人と一緒になりたい…。
好きになる人の職業が、自分の父である会長と同じでしたね。

まあ自分の妻と息子を見ていれば、そうなるなぁ…と思います。
でも巧は、どんどんキャリアアップ出来る優秀な人なのに、もったいない。
それくらいゆり子の事が、好きになっているのかもしれませんね。

会長と巧の間で話がついても、真帆はどうなるの？
真帆が、この話を聞いたら居ても立ってもいられずに、何か行動にうつすはずです。
そうなればゆり子は、ただではいられなくなります。

巧の覚悟は、それを想定しているのか？
巧の覚悟を見ていると、誰にも止められない何かがありそうですね…。
巧のある話を聞いたゆり子の答え、それが気になります。

32話まとめ

今回は漫画『愛とかいいから抱きしめて』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「愛とかいいから抱きしめて」33話はこちら