原作wooden spoon先生、漫画Domi先生の作品・漫画「回帰者の取扱説明書」はピッコマで絶賛配信中です。
「回帰者の取扱説明書」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
優人と真白と無事に再開を果たした永馬は、5つの中から新たな職業を選ぶことにするが…⁉
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回帰者の取扱説明書26話の注目ポイント＆展開予想
新たな職業が開いた永馬は、何を選べばいいのか皆に相談します。
すると、大地は黒魔術師を勧め、優人は錬金術師を勧めました。
どちらがいいか言い争いを始める大地と優人を見て、永馬は前回の職業選びのときのことを思い出します。
前回、永馬が始めて職業を選ぶときも、大地と優人は別々の職業を選び、言い争いになりました。
結果、永馬は二人が選んでいない魔法使いを選んだのですが…。
今回はどの職業を選ぶのか、永馬の決断は⁉
回帰者の取扱説明書26話のネタバレ
大地は永馬に、黒魔術師を勧めました。
漆黒のローブに身を包み、迎え来る敵を黒魔術でやっつける姿は、永馬にふさわしいと大地は熱弁します！
大地のいい声を聞いた永馬は、黒魔術師がいいのではないかと思ってしまいました。
でも、黒魔術師には、ハイリスク、ハイリターンな面があります。
それに、周りの人たちへの印象が悪いと、優人は話します。
優人は永馬に、錬金術師になることを勧めます。
錬金術師の職業が開くことは、レアなようです。
錬金術師は、回復に役立つポーションを始め、様々な薬や道具を作れる便利な職業でした。
大地と優人は、それぞれの職業に就いた場合を挙げて、どちらが永馬にふさわしいかを熱弁します！
言い争う大地と優人を見て、永馬は前回の職業を選んだときと同じだと辟易しました。
大地と優人は、真白も巻き込もうとします！
でも、真白はどんな職業についても永馬はカッコいいと、頬を赤らめるだけでした。
そんな中、優人はおもむろに懐から、錬金術の本を出します。
その本は輝いていて、英雄級の価値があると、優人は話します。
そして、永馬が錬金術師の職業を選ぶなら、本をあげると続けました。
いよいよ永馬が、職業を選びます！
永馬は、本に釣られたわけではないと前置きして、錬金術師の職業を選ぶのでした‼
回帰者の取扱説明書26話の感想＆次回27話の考察予想
永馬が選んだ錬金術師の職業は、初期ではあまり使えなさそうです。
でも優人が勧めるので大陸に出たら、使える職業なのかもしれませんね。
回帰者である優人は、一体、どこまで進んでいるのでしょうか？
すでに大陸で買い物をしたりしているような気がしますが…？
いよいよチュートリアルダンジョンも大詰めです！
ダンジョンを出るには、どんな試練が待っているのでしょうか？
永馬、優人、大地、真白の４人は、一人も欠けずに、大陸へ行くことが出来るのか、次回の「回帰者の取扱説明書」が楽しみです！
26話まとめ
今回は漫画『回帰者の取扱説明書』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- 永馬の新たな職業を巡って、大地と優人はまた言い争いになりました。
- 大地は黒魔術師、優人は錬金術師の職業を勧めます。
- 真白は、どんな職業に就いても、永馬はカッコいいと頬を赤くしました。
- 優人は、錬金術師になるのなら永馬に譲ってもいいと、英雄級の価値がある本を取り出します。
- 永馬は、本に釣られたわけではないと前置きし、錬金術師の職業を選びました。
- チュートリアルダンジョンの終わりが、見えてきています！
