
原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。
「シンデレラは私ではなかった」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
リズリットに呪いがかけられたという重大な事件を聞かされたテリル。
しかしその呪いは、一瞬にして消えていて…⁈
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シンデレラは私ではなかった29話の注目ポイント&展開予想
リーハン邸に到着したテリルとセシオ。
ラシェドは、リズリット襲撃に加えてさらに重大な事件があったのだと話します。
そして、詳しい話は中ですると、3人は応接室へ。
そこでテリルは、リズリットが襲撃された時に呪いにかけられたことを聞かされます。
そしてその呪いが一瞬にして消えたことも…。
ラシェドは、呪いを消したのはセシオの仕業かと問いますが…⁈
シンデレラは私ではなかった29話のネタバレ
呪い
リーハン邸に到着したテリルは、出迎えてくれた母リズリットの体を心配します。
大丈夫だと微笑むリズリットに、本当に良かったと笑顔を返すと、リーハン公爵である父ラシェドからは精神的なショックは考えないのかという指摘が。
そしてラシェドは、実はもっと重大な事件があったのだと話すのです。
詳しい話は中ですると、テリルとセシオに応接室に来るよう伝えるラシェド。
応接室に入ると、リズリットが襲撃された時、呪いにかけられてしまったことを話すのでした。
拉致は目くらましで、本当の目的は呪いをかけることだったのだと…。
ラシェドは、襲撃の件を片付けて屋敷に戻ったら一通の書簡が届いており、リズリットの命を助けたいなら同封した魔法契約に誓約するよう記載されていたのだと話します。
その魔法契約書の内容は、首都のことには関わらない、ホワイトポール以外のすべての領地を皇室に返上する、自ら伯爵に降格するという想像を超えるもの。
そして、書簡を読み終わると、リズリットの体には呪いの紋様が現れたことを話します。
言霊
しかし、驚くことに一瞬にして呪いが消えたのだと話すラシェド。
テリルは、呪いは術者が自ら解除するか強力な神聖力が働かない限り解けないはずないから何もしないでそんな奇跡が起こるわけ…と話したところで何かに気づいた様子。
そしてラシェドは、セシオの名を呼ぶと、お前の仕業なのかと問います。
公爵夫人の症状を回復させたのは自分の言霊だとその事実を認めるセシオ。
ラシェドは、セシオの言霊がテリルに気づかれてすぐさま北部で事件が起き、リズリットが襲撃されたことがテリルの耳に入る直前に千里眼が使えることを伝えたらしいが、タイミングがよすぎると思わないかと話します。
そして、リーハンの恩人になった気分はどうだと問うのでした。
ラシェドは、リーハンに借りを作るために計画を練ったのか、そもそもあの呪いもセシオが仕掛けた罠ではないかと、そう思えてきたのだと話します。
セシオは、小公爵のおかげで命も助かったし、取引も自分に有利だと判断してちょっとした好意を見せただけだと話しますが…。
ラシェドは、セシオの首元に剣を突きつけるのでした。
シンデレラは私ではなかった29話の感想&次回30話の考察予想
やはりセシオほど掴めない人間はいませんね。
リズリットの呪いがセシオの言霊によって破られ助かったのはよかったですが…。
セシオの狙いはわからない上、ラシェドとも険悪な雰囲気に。
ラシェドが疑うようにセシオが仕組んだことなのか、それとも本当にタニタール公爵の仕業なのか…。
まだまだわからないことが多いですね。
そしてラシェドはセシオの首元に剣を突きつけていましたが、どうなってしまうのでしょうか⁈
命を奪うようなことはしないと思いますが、リズリットのことになるとちょっと不安も残りますね。
セシオが心の内を明かし、ラシェドとも協力関係になれれば一番良いのですが…。
次回、どのようになるのか楽しみですね!
29話まとめ
今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
29話の内容をサクっとまとめると
- ラシェドは、リーハン邸に到着したテリルとセシオを応接室に案内する。
- ラシェドは、リズリットが呪いをかけられたが、一瞬で消えたのだと話す。
- リズリットの呪いを消したのはセシオだった。