ニドメの共犯 ネタバレ34話【マンガMee漫画】退院した紫妃、待ち受けていた現実とは？

ニドメの共犯34話のネタバレ

第34話　見透かされた計画

薫はマンションの駐車場に車を停めると隣に乗っていた紫妃に、退院おめでとうと声を掛けました。

それに対し紫妃はシートベルトを外しながら、作り笑顔を保ちながらお礼を返します。

ですがこの時紫妃は心の中で計画の為の今はが我慢しなければと、痛む傷口を押えながら思いました。

それはまだ紫妃が退院する前、病室で朔に薫を殺す計画の話しを告げられていたのです。

朔は冷静な口調で薫を失踪したように見せかけ殺すと、紫妃に伝え始めました。

薫に睡眠薬を飲ませから眠らせ、その後にロープで絞殺を山に埋めると計画したのです。

紫妃はその話し聞いて、そんな方法では直ぐに警察や周りに人達に気づかれてしまうのでなないかと不安な表情を見せました。

それに対いし朔は、紫妃が刺されて傷と古いアザがあればこの計画は遂行出来ると答えたのです。

薫は社長の息子で編集長ならば地位もプライドも高く、日常的に妻にDVをしている事がバレればそれを恐れて逃げ出す事にすれば良いと告げました。

ですがそれは傷が消えてしまう前に、済ませなければならない答え直ぐに薫を殺してしまおうと紫妃に伝えたのです。

紫妃はその計画を聞いて、何処か穴があり薫を騙して睡眠薬を飲ませる事が出来るだろかと考え出しました。

その時紫妃は睡眠薬を飲ませるを自分にやらせて欲しいと、朔に訴えたのです。

その為には一旦退院すると朔に伝えると、朔は退院する事を止めました。

それでも紫妃は自分がやると、朔に訴え続けたのです。

朔は紫妃の真剣な目を見て、紫妃の事を抱き締めながら分かったと答えました。

もし何かあった時は直ぐに駆けつけるからと、紫妃に伝えたのです。

それに対いし紫妃は朔に答えるように、優しく抱き締め返しキスをしました。

紫妃と朔は見つめ合いながら、７日後に決行しようと決意したのです。

そして紫妃は自宅へ戻ると薫に脚を南京錠なもので固定されてしまいました。

すると薫と紫妃はご飯を食べる事に、テーブルには沢山の料理が並べてあったのです。

薫は鉾し気に、一流シェフに用意させたと紫妃に伝えました。

紫妃はなるべく怪しまれないようになるべく嬉しそうな表情をしながら、お礼を伝えます。

その時薫は不敵な笑みを見せながら、紫妃が欲しがってたの買って置いたと告げました。

する薫は大きなキャリーバックを持って来て、紫妃にこれを使ってどうやって自分の事を殺してくれるの尋ね来たのです。

紫妃は驚き、計画に使うはずの道具を何故持っているのと疑問に思いました。

一体何処まで薫は自分達の計画をしているのだろうと思ったのです。

すると紫妃は脚に付けられた拘束を引っ張られ、その場で転んでしまいました。

その時は薫は紫妃に、調教の時間だと紫妃に伝えたのです。

紫妃はその言葉聞いて、酷く怯え始めました。

ニドメの共犯の漫画配信状況

ニドメの共犯34話の感想＆次回35話の考察予想

紫妃と朔は本格的に計画を企て始め、薫の事を殺す事を決めてしまいました。

朔ばかりには任せられないと思った紫妃は、自らが退院し薫に睡眠薬を飲ませる事をかって出たのです。

最初は朔も反対はしていましたが、これはきっと紫妃にしか出来ないと判断し任せる事にしました。

ですが薫は監視カメラを設置していた為、この計画自体丸わかりのはずです。

一体これから先どうなって行くのか、気になりました。

まだこの計画が上手く行くとは思えませんが、紫妃と朔には幸せになって欲しいのでどうかなんかしらの形で成功すれば良いなと思います。

どんどん目が離せない展開となって来ました。

果たして次回はどんな展開が待っているのか、楽しみにしたいと思います。

34話まとめ

今回は漫画『ニドメの共犯』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

34話の内容をサクっとまとめると

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