原作Dandi先生、moRockbull先生、漫画SODAPIE先生の作品・漫画「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」はピッコマで絶賛配信中です。
「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～偶然道を間違えてジョーの働いている馬小屋にやってきたデロア。ジョーはデロアのキラキラした美貌と優しさに心を奪われています。ジョーが文字が書けないので馬小屋で働いていると聞いたデロアは、自分が文字を教えてあげると提案しました。
≫≫前話「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」26話はこちら
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どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ27話の注目ポイント＆展開予想
原作小説「キングメイカー」のヒロインのデロアと実際に会って、その美しさと下の身分の者にも優しいところに感激してしまうジョー。
すっかり、デロアの崇拝者になってしまっています。
デロアは、ジョーが女性であることもすぐに見抜き、馬小屋で苦労しているのではと心配していました。
ジョーは、自分がカイルを幸せにしないといけないから、原作小説のストーリーを変えるように早く行動しないとと考えています。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ27話のネタバレ
デロアの美貌と優しさにどきどきするジョー
自分がジョーに字を教えてあげると優しく話すデロア、デロアはジョーが女性だと見抜いているのにあまりにデロアがキラキラしているので、ドキドキが止まりません。
デロアは、ジョーの名前を木の枝で地面に書きました。
まるでミミズみたいだと答えるジョーに、デロアは笑います。
ジョーはデロアが本当に美しいと褒めたたえました。
ジョーにイサク皇子の下女になればと勧めるデロア
自分は顔が良い人に弱いと話すジョー、デロアは、馬小屋の仕事ではなく、イサクの宮殿の下女になってはどうかと勧めます。
ジョーはデロアにこのまま馬小屋で働く方が良いと下女の話は断りました。
ジョーはデロアを宮殿まで送っていきました。
デロアに文字を教えてくれたお礼を言うジョー。
デロアも好きになったけれど、自分はカイルを幸せにしないといけないからと原作小説の流れを変えること改めて思います。
この後の原作小説のストーリーを考えるジョー
カイルがイサク皇子より先にオルボン伯爵に会わないとと考えるジョー。
この後、小説ではパーティーでシエナがイサクに毒を盛る事件が起きます。
そして、第5皇子が死に、皇宮はそれを隠蔽してイサクがショックを受けるという話がありました。
第5皇子の名前もほとんど出てこなかったので思い出させないジョー。
早くカイルとベンジーに話をしたいのに、その日も2人は来ませんでした。
またジョーに会いに来たデロア
翌日、ジョーは、テオは本当にカイルとベンジーに話を伝えてくれたのかと怒っています。
そこへデロアがまた現れました。
興奮したジョーは、思わずデロアはロールプレイングゲームのカスタマイズしたキャラよりずっと美しいと口走ってしまいます。
カスタマイズとは何かと不思議そうなデロア。
ジョーは、焦ってしまい、昔、カスタマイズという一族がいて、地位も財産もなかったけれど顔だけは良かったので、美の基準にカスタマイズという言葉を使うようになったとでたらめな話をベラベラ話しました。
デロアは、文字がわからないジョーに童話の本を渡しました。
デロアの優しさに感激するジョー、頭の中はお花畑状態になっています。
一方、デロアは・・・。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ27話の感想＆次回28話の考察予想
デロアは、原作小説のヒロインですが、偶然イサク皇子と知り合ったことで、イサク皇子を皇帝にして自分が皇后にのし上がろうと考える野心家の女性ですよね。
ジョーの前では、美しく心優しい女性のように振舞っていて、ジョーはすっかりデロアに心酔していますが、デロアはそんなに甘い女性ではないので、デロアの内面に気づいていないジョーが本当に心配です。
ジョーは、人たらしで誰にでもすごく好かれるけれど、調子に乗って物事を深く考えずになんでも口に出してしまうところがありますよね。
これで、イサク皇子とデロアに対抗することができるのでしょうか？
ジョーは、第5皇子が死ぬ話を思い出しましたが、第5皇子ってテオのことですよね。
テオが第5皇子だと気づいていないジョー、まさかテオが暗殺されるのでしょうか？
次回が気になります！
27話まとめ
今回は漫画『どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
27話の内容をサクっとまとめると
- デロアと知り合ってデロアの美しさと優しさに惹かれているジョー。
- ジョーに文字を教えたり、下女の仕事を紹介したりとジョーにかまうデロア。
- これから先の原作小説の内容を思い返すジョー。カイルの幸せのために動かないとと考えています。
