原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「冷血公爵の攻略方法」56話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カリンが犯人でないのなら一体誰が犯人なのかと考えたイザベラは、疑わしい人物を1人思い出したのでした。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
冷血公爵の攻略方法56話の注目ポイント&展開予想
イザベラは、血族の元に来てからまだ日が浅く、自分に恨みを持つ者は多くないと思います。
そしてカリンが犯人でないのなら疑わしい人物は1人しかいませんでした。
冷血公爵の攻略方法56話のネタバレ
真犯人
カリンが犯人でないのならと考えたイザベラは、疑わしい人物1人思い浮かべます。
そしてアンキールに兵を人間食品の販売店の傍に待機させるように協力を頼みます。
そして捕まったのは、イザベラの騎士だったエルンでした。
イザベラは、血族領地内で人間食品を売っているところは限られているため、エルンが領地内に居れば簡単に見つけられると考えたのです。
イザベラは、エルンにどうして何度も自分を陥れようとするのかを問いただします。
エルンは自分を犯人と突き止めるイザベラの賢さを褒めながら、彼女に100年の寿命で満足できるのかを質問しました。
そして自分はカリンと契約を結び、イザベラを亡き者にすれば半血族になれるのだと告白します。
話しを聞いていたイザベラは、ショーンお嬢様はただの血族ではないから彼女を亡き者にした犯人がどうなるか分かっているのかをエルンに確認します。
エルンは、当然分かっているが、そのリスクに見合うものが得られるのだと説明するのでした。
イザベラは、そんなエルンを見ながら、そんな考えもここまでだと伝え部屋から去っていくのです。
エルンとリオンの関係
牢に入れられたエルンのもとに目深にフードを被ったリオンが訪れます。
そしてリオンは、なかなかいい演技だったとエルンを褒めるのでした。
エルンは、リオンの手伝いが出来て光栄だけれども約束の条件を叶えてくれるのかと確認します。
リオンも約束を忘れていないことと陛下がすでにエルンの死刑判決を下したことを告げました。
エルンは、捕まった時から分かっていたし、ショーンお嬢様は普通の血族ではないからリオンが危険を冒したことに誠意を感じていること、危険を前に持ち駒を一つ捨てることは簡単なことだと考えています。
しかし、リオンは持ち駒のエルンを捨てないはずだとエルンは話し、自分はただの騎士長ではないのだからと説明するのでした。
冷血公爵の攻略方法56話の感想&次回57話の考察予想
カリンが犯人でないことが分かり、イザベラは疑わしい人物としてエルンを思い出し、アンキールに協力をお願いしてエルンを捕まえました。
イザベラがエルンに何度も自分を陥れようとするのは何故か尋ねると半血族になることを望んでカリンと契約したのだと告白します。
しかし、牢に入れられたエルンのもとに現れたのはリオンでした。
リオンとエルンは何か約束をしているようですが…リオンとエルンは何故イザベラを陥れるのか謎が深まりました。
次回の展開が気になります。
56話まとめ
今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
56話の内容をサクっとまとめると
- イザベラは、カリンが犯人でないと知ると疑わしい人物を思い出しました。
- イザベラは、アンキールに協力を頼み、エルンを捕まえます。
- エルンは、半血族になることを望み、カリンと契約をしたと告白しました。
- 牢に入れられたエルンのもとにリオンが訪ねてきます。