原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
馬車の中でバーリアへの想いが募ってしまったシューデン。シューデンは邸宅に着くなりバーリアを抱いて寝室へ…!?
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シューデンの公女26話の注目ポイント&展開予想
前回、ジョーエン侯爵夫人のお茶会に参加していたバーリア。
お茶会は楽しい雰囲気のままお開きとなり、バーリアを含む令嬢たちが帰ろうとした時…
侯爵邸の前にはシューデンが傘をさしてバーリアが出てくるのを待っていたのでした。
胸キュンで終わった前回!
さて、26話はどんな展開が待っているのでしょうか?
26話はバーリアとシューデンが立ち去った後のジョーエン侯爵邸の様子から始まります。
あんな純愛シーンを見せつけられた令嬢たちは、どういう会話を繰り広げるのでしょうか?
ジョーエン侯爵夫人のお友達はみんな良い方ばかりだなぁ…と感じると思います!
バーリアとシューデンは帰りの馬車の中で真剣な話を繰り広げますが、邸宅に帰ると一気にあまあまモードに突入します♪
二人のストロベリートークを存分に堪能しましょう!
シューデンの公女26話のネタバレ
お茶会後の女子会
バーリアとシューデンが乗った馬車が侯爵邸の門をくぐるのをうっとりとした表情で見つめている令嬢たち。
シューデンが迎えに来たこと、シューデンが笑っていたこと、いろんなことが令嬢たちには楽しい刺激となったようです。
お茶会はお開きになっていましたが、令嬢たちの談笑は玄関であるにも関わらず盛り上がってしまいます。
ジョーエン侯爵夫人は令嬢たちの前では平静を装っていましたが、誰よりもバーリアと出会えたことを喜んでいたのでした。
やることをやってから…
カルート邸に戻る道中、バーリアはシューデンと皇室晩餐会の話をします。
よそよそしく晩餐会の同伴をお願いするバーリアを見て、シューデンは愛しさが増したようです。
邸宅に着くとすぐに部屋へ戻ろうとするシューデン。
シューデンはやることがあると言い、バーリアを抱き上げ、夕食は時間を空けて持ってくるよう侍女に指示を出します。
抱き上げられているバーリアも、直接指示を受けた侍女もみな一様に顔を赤くしてしまう事態となったのでした。
カルート家を憎む者
幸せな場面からカヌート子爵の視点に変わります。
カヌート子爵は泥水のような色をした薬をお皿いっぱい飲み干します。
飲んだ後、苦しそうに顔を押さえます。
側近のような者は子爵に対してその薬を怪しいと思っているようですが…。
カヌート子爵はカルート家に大きな憎しみを持っているということだけが判明するのでした。
シューデンの公女26話の感想&次回27話の考察予想
いちゃらぶ回になっています!!
好きな人にエスコートをお願いされてシューデンは相当うれしかったのでしょうね♪
帰ってきて即寝室に連れ込まれるとは…
まさに理想的な夫婦だと思います!
後はバーリアの心配事だけなくなればよいのですが…。
カヌート子爵のことも気になりますね。
カヌート子爵はいったい何を飲まされたのでしょう?
魔術師が作った謎の薬を常用しているようですが、それはどんな効用なのでしょうか?
これがわかるのはまだしばらく先のような気がします。
次回は晩餐会についての話が展開されるのかな?と思いますが、次回が楽しみですね♪
26話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ジョーエン侯爵夫人はバーリアと出会えたことを心からとても喜ぶ。
- バーリアは皇室晩餐会にシューデンと行く約束を取り付ける。
- バーリアはシューデンに寝室に連れていかれて夫婦の時間を過ごす。
- カヌート子爵はカルート家の者を滅ぼそうとしている。