原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
デビュー舞踏会まで待たずに幼いカルナに手を出そうするラクアンと勘違いしたライムス夫人。
ライムス夫人の意向でカルナはラクアンの補佐侍女を外されます。
カルナの仕事はライムス夫人や他の侍女が担当し、休暇をもらうことになりました。
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悪女カルナは小さくなりました22話の注目ポイント＆展開予想
洗面道具を持ってラクアンの部屋へ来ていたカルナ。
まだ補佐侍女になって2ヵ月しか経っていないのに身についてしまった習慣でした。
引き返そうとするカルナの足に当たったのは空になった酒瓶です。
またお酒を飲んで眠っているようでした。
悪女カルナは小さくなりました22話のネタバレ
初めての出会い
寝ている間にうなされているラクアンを見るのは初めてではありませんでした。
ラクアンが口にするのは消えてしまった伴侶を引き留める言葉ばかりです。
カルナはラクアンの気持ちがわかりますが知らないフリをします。
ラクアンはカルナのものにはなりません。
それは昔もですが今はなおさらでした。
クレイエンに扮したカルナはラクアンを初めて見た瞬間、胸が高鳴りました。
胸の高鳴りがときめきだったと今ならわかります。
カルナも周りの貴族令嬢と同じようにときめいていました。
たくさんの人がいる巨大ホールでラクアンの姿だけが鮮明に映りました。
目が合ったとき息が止まりそうになり、あと1秒でも長くカルナの前にいたら心臓は止まっていたはずです。
この事実を知ればラクアンは残念がるでしょう。
噂
皇太子が屋敷に来てからラクアンは忙しくなりました。
たまった業務を処理するために王宮に出入りし、王宮に行かない日は鉄十字の騎士達を連れて伴侶探しをします。
貴族だけでなく近くの裕福な平民達の屋敷にまで出向きました。
その行動のせいで貴族達から平民にまで手を出す下品でみだらだと噂されるようになりました。
周囲の心配と懸念を受け流すラクアンは伴侶探しに明け暮れます。
招待状
屋敷が悪い雰囲気に包まれる中、1人楽しそうにしているのが薄緑髪の男です。
散歩に誘ってくるのを断り、カルナと薄緑髪の男はチェスをするようになりました。
チェスのおかげで薄緑髪の男との仲が深まり、チェスの腕前も上がりました。
仕事がなくて余裕そうだった薄緑髪の男も2日後から忙しくなり始めます。
ライムス夫人と薄緑髪の男はラクアンの部屋へ一緒に向かい、たくさん届いた招待状を見せます。
数多くある手紙の中からラクアンが手にした手紙は…。
悪女カルナは小さくなりました22話の感想＆次回23話の考察予想
カルナがラクアンにときめいていたとは驚きです。
ほんの少し長くカルナと目が合っていれば、今のラクアンとの関係はまた違ったものとなっていたでしょう。
カルナが頑なにラクアンの伴侶ではないと認めないのもクレイエンの姿で会っても伴侶として認識されなかったことが原因と思えます。
クレイエンの姿で伴侶とラクアンが言っても、それはそれで問題が発生すること間違いなしですが。
出会い方をラクアンもカルナも間違えてしまったからこじれているんでしょうね。
噂をたてられようとも伴侶を探し回るラクアンの気持ちが本気なのが伝わってくるからこそもどかしいです。
22話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- うなされているラクアンを見るのは初めてではありませんでした。
- ラクアンの口から出る言葉は消えてしまった伴侶を引き留める言葉ばかりです。
- クレイエンに扮していたカルナは初めて会ったラクアンにときめいていました。
- 貴族達から下品でみだらと噂されるくらい伴侶探しに明け暮れているラクアン。
- ラクアン宛にたくさんの招待状が届きました。
