うちの弟どもがすみません ネタバレ23話(別マ2022年1月号)クリスマスイブに騒ぐ源たちは⁉

うちの弟どもがすみません23話のネタバレ

12月に入り、成田家はクリスマス準備に追われていました。

忙しく飾りつけをする糸に、源は細かく指示を出します。

糸はイライラしながらも、思いがけず近くに源の顔があり、ドキドキしました。

そんな糸と源を、弟たちはそれぞれの温かさで見守っています。

クリスマスイブに、両親が帰ってきました！

父親が仕事を頑張ったため、両親は年末年始は一緒に過ごせるということです。

久しぶりの家族団欒に、父親は涙ぐみました。

糸は、初めての大所帯でのクリスマスイブを楽しみます。

母親は、これまで二人きりで寂しい思いをさせたことを謝りましたが、糸はそんなことはないと否定しました。

子供の頃、深夜、寝ている糸の枕元に、母親がプレゼントを持ってきます。

糸が気付いて声を掛けると、母親はサンタのフリをしてごまかしました。

そんな風に糸を育てるために頑張っていた母親が、今では楽しそうにしている姿をみて、糸は嬉しく思います。

食事を終えた糸は、家族に映画を観ないかと誘いますが、源は寝てしまうからダメだと否定しました。

そして源は糸に、食べ過ぎたから太ると忠告します！

怒った糸に類が、相撲をして消化すればいいと提案し、なぜかイブの夜に相撲をする羽目になりました。

疲れた糸が部屋で寝ていると、ベランダに人の気配がします。

ほうきを持って出てみると、そこには源がいました。

明日、12月25日は、源たちの母親の命日です。

母親のことを考えていると話す源に、糸は謝りました。

イブは楽しむこと…それは亡くなった母親からの命令でもあるのだと源は話します。

それを聞いて泣いてしまった糸に、源は自分が掛けていたショールを掛けてあげました。

翌日は雪が降り、お墓参りに行くみんなの足跡は、過去から未来へと繋がっているようでした。

それを見た糸は、これからもっと、みんなが幸せになればいいと願います。

クリスマスが終わり、年末になりましたが、外は相変わらず雪が振り続いていました。

両親は風邪を引いてダウンしてしまい、弟たちはこたつに入ってだらけ切っています。

食料がカップラーメンしかなくなったので、糸は買い物に行こうとしましたが、心配する源に止められてしまいました。

イチャイチャする糸と源を尻目に、洛は仕方なく買い物に出かけると、見知らぬ女性に声を掛けられるのでした…。

うちの弟どもがすみませんの漫画配信状況

うちの弟どもがすみません23話の感想＆次回24話の考察予想

今回はクリスマスから年末のお話で、学校もなく、家族の思い出満載でした！

糸や源の思い出話を聞いて、糸のお母さんも、源たちのお母さんもいい人だなと思いました。

そして命日には、家族でお墓参りに行っているエピソードも素敵だなと思います。

23話の終わりからは、洛のお話になりましたね。

落ち着いた次男の洛にも、恋が芽生えたりするのでしょうか？

『うちの弟どもがすみません』次回が楽しみです♪

23話まとめ

今回は漫画『うちの弟どもがすみません』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「うちの弟どもがすみません」24話はこちら