
原作jiho先生、漫画samil先生の作品・漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」はピッコマで絶賛配信中です。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」62話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ハタチの夏の映画化に未練が残る健を伊藤陽太は励まします。
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「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」62話の注目ポイント&展開予想
健は「ヤクザの海」の草稿を編集長に送ると良い返事がもらえました。
しかしタイトルは変えた方がいいという提案を受け、編集長も部下に指示を出します。
新作に対し最初に宇田監督から接触があり、健はゆっくり考えることにしました。
監督は健の態度にイラついており、俳優の木村に頼み健と会うことにします。
健は木村と宇田に対し次の映画化は脚本に忠実にと話すと監督は大声て怒りをあらわにしました。
気分を害した県は出ていき後を追いかけた木村と飲みに行きました。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」62話のネタバレ
ヤクザの海の評価
健は編集長に「ヤクザの海」の草稿を送り返事を仰ぎます。
編集長は草稿を読んで面白いと感じ、健に電話を掛けました。
映画化された「ハタチの夏」のように面白さもあり作品性は優れていると褒めます。
次の推敲は早めがいいかと提案する件に編集長は1ヵ月後までに送るよう頼みました。
編集長は悪くはないがタイトルは変えた方がいいのではと提案し、部下にもアイデアを出すように指示します。
インタビュー依頼もきており、健は編集長の指示に従うことにしました。
さらに提案書を出したら宇田監督から最初に連絡が来たようです。
複雑な思いの件ですが、低姿勢だったと聞いてゆっくり考えることにしました。
健の態度を知った宇田監督は生意気だと怒りとあらわにしました。
監督は俳優の木村に頼み健と会おうとします。
監督に恩のある木村は言うとおりに健にアポを取りました。
対立する2人
3人が居酒屋で揃うと、監督はインタビューの番組について謝罪しました。
健はもう終わったことだからこの場で話題にしないよう告げます。
健はヤクザの海の件で話があると思っており、映画化されるかはわからないが編集長に任せるつもりです。
健にとって大切なことは脚本を100%反映してほしいということでした。
監督は怒りを抑えるように口をつぐみます。
健はさらに契約内容にしっかり入れることを提案し条件を提示します。
監督は脚本家が監督より上に建てると思っているのかとキレてしまいました。
大声で映画化するには脚本に忠実でない場合もあることを説明します。
対抗する件に監督の怒りはヒートアップしていきました。
周りからのクレームに対しても監督は高飛車な態度をとります。
健は体調が良くないことを理由に先に帰っていきました。
これはまずいと感じた木村は健を追いかけます。
健に頭を下げた木村は宇田監督と縁があったことを話しました。
木村の態度に健は良い印象を持ち、名前を何と呼べばいいか迷っているようです。
同い年の2人は友達ということで乾杯をし酒を飲みました。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」62話の感想&次回63話の考察予想
健の仕事の速さに編集長は驚いているようでした。
それほど健は小説を書くことに情熱を燃やしていると感じます。
宇田監督に対してもしっかり意見を言っており、芯がしっかりしていると思います。
木村も両者の間に挟まれ気まずい立ち位置だったと思いますが、最後は健と友達という関係になれてよかったですね。
ヤクザの海のタイトルと映画化がどうなるのか気になります。
62話まとめ
今回は漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
62話の内容をサクっとまとめると
- 健はヤクザの海の草稿を送り、いい評価を得ます。
- タイトルについては変えた方がいいと言われ編集長も部下にアイデアを出すように指示しました。
- 宇田監督の要望で木村は健を呼び出し居酒屋で顔を合わせました。
- 映画化に対しての件の要望に監督は怒りをあらわにし大声を出します。
- 席を立った健を木村は追いかけ、2人は友達として乾杯をしました。