【ネタバレ27話】皇女の生存法則あらすじ＆感想【漫画】魔力を霊力に変換！いよいよ治療薬の完成か！？

皇女の生存法則27話の注目ポイント＆展開予想

硬直病の薬は完成するのか！？

修真界の文字で書かれた本から、伝染病「硬直病」の薬を作成するサヤたち。

ヨミへ魔力を注ぎますがどうやら霊力へ変換できるようです。

その霊力を利用してサヤが薬の精製を行います。

この術は使ったことがないと思いますので、上手くいくのか不安ですね。

また、作れたとしても効果はあるのかも問題だと思います。

患者に試すのでしょうか？

そのあたりの方法が気になります。

皇女の生存法則27話のネタバレ

魔力を霊力に変換！あとはサヤが術を発動させる！！

アレス帝国に広まった伝染病「硬直病」を治すべく、修真界の治療薬を作るサヤたち。

サヤはブリエルの魔法力をヨミに霊力に変換してもらいました。

記録によると、獅子モンスターは魔法を霊力に変換する力を持っているのです。

その霊力を用い、治療薬の材料へサヤが霊力を注ぎ込みました。

サヤに魔法を教えていないリエルは、サヤの力に驚きます。

ブリエルも見たことない魔法に驚愕するばかりでした。

もう少しで完成するのですが、力が少し足りないようです。

カルリンもうまくいっているのか分からず、不安げな様子でした。

ブリエルにもっと魔力を注ぎ込むよう指示するも、彼も魔力が限界のようです。

すると限界いっぱいに魔力を注ぐブリエルの手を、リエルが握りました。

ブリエルと共にリエルもヨミに魔力を注ぎ込みます。

いよいよ薬が完成か！？しかし、サヤの身に異変が！！

材料が七色に光りました。

そこから金色に輝く丸薬がサヤの手のひらに降りてきます。

サヤは、これで父を救えると安堵するのでした。

その瞬間、目の前がぶれせき込みます。

リエルは倒れ込むサヤを抱きかかえました。

ぐったりしているサヤを魔法でブリエルが診断します。

なんとサヤは硬直病にかかってしまっていたのです。

昨晩、患者を観察した時にうつったようなのでした。

リエルはサヤを抱きかかえて立ち上がると、すぐに魔法使いに治療させようとします。

そんなリエルに、サヤは自分の身をもって薬を検証するのでした。

まだ効果があるかもわからない薬を飲んだサヤを、カルリンは心配します。

しかし、サヤはすでに薬を飲みこんでしまいました。

薬を飲みこんだサヤ！効果はあるのか！？

サヤが苦しそうにします。

ブリエルは薬に効果がなく、むしろ危険なものだったかもしれないとすぐに治療班のところへ向かおうとしました。

しかし、サヤには効いているようです。

目を覚ましたサヤはもう苦しくありませんでした。

どうやら硬直病の症状はすべて消えたようです。

薬を完成させたことと、治療に効果があったことをカルリンが喜び近づきました。

思いもよらず実験が出来たことをサヤは満足に思います。

しかし、リエルにとっては安全性も確立していない薬を自分の身で試したサヤに怒り心頭でした。

後日免疫力を高める苦い薬を用意するつもりです。

サヤを心配するリエルに向かってかけた言葉とは・・・？

続きは本編をご確認下さい。

皇女の生存法則27話の感想＆次回28話の考察予想

自分の身で薬の効果を確認したサヤ！

サヤは薬が完成すると同時に感染してしまいました。

感染者と接したり、図書館では患者の様子を観察したりしていましたからね。

痣まで出ているということは結構進行しています。

でも薬が出来てからでよかったと思います。

サヤのことですから自分で試すと言いだすと思っていました。

いろいろありましたが、結果オーライだと思います。

リエルとしてはそうはいかないようでしたが・・・。

苦い薬を用意すると笑顔で言うあたり怖いです。

まぁ、自分の主が怪しげな薬を試すのはちょっと許しがたいものがありますものね。

27話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

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