【ネタバレ54話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ＆感想【漫画】ちひろが健にインタビュー

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜54話の注目ポイント＆展開予想

パワハラとセクハラにあった七瀬、やめて健のいる会社に入ってよかったですね。

あんなところで我慢して働いていたら、精神が壊れてしまいます。

さて、七瀬が新しく加わったことで、物語がどう変わっていくのか楽しみですね。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜54話のネタバレ

緊張してガチガチのちひろ

健は、テレビのインタビューで、ハタチの夏に関する質問を受けていました。

以前はスタジをで固まっていたのに、今は堂々と答える健に、テレビ局スタッフからも良い反応を得ます。

しかしそれとは別に、固まっている様子のちひろに、スタッフはどうしたのかと心配します。

ちひろは、ギクシャクしながら健に、原作使用料が２千万という大金なことについて質問すると、健は編集長のおかげだとお礼を言いました。

ギクシャクするちひろですが、主演の木村について質問すると、話が盛り上がり、ちひろの固まっていた表情が明るくなります。

すると、健はちひろが変装してサイン会に来たお礼を言うと、ちひろは楽しそうにインタビューをするのでした。

健の紹介した作家とは・・

しかし、最後の好きな作家の本を紹介するコーナーで、健が、小野寺潤の君という砂漠を紹介すると、編集長は驚いて固まります。

そう、それは、編集長が書いた小説だったのです。

健の紹介を聞いて、編集長は何か悲しそうな、意味ありな表情でうつむきました。

収録が終わり、健がちひろにお礼を言うと、ちひろは、お礼するなら食事でも連れて行ってと、かなり強引に携帯の番号を交換しました。

ちひろは、もう一人健のファンがいると話すと、連れてこれるかはわからないと話しながら、うれしそうに去るのでした。

なぜか自信がない様子の編集長

その後、編集長は健を食事に誘いレストランに着くと、健は、ネットで編集長の本を調べたことを話し、勝手に話したことを謝ります。

しかし、編集長は自分の小説を紹介されて嬉しいことを話すと、自分は作家にも編集者にもなれないから、経営者に逃げようとしていることを話したのです。

健は、なぜこんな才能のある人が資格がないなんていうのだろうと不思議がります。

編集長はお酒を飲むと決めると、健に、百万部達成し、バンディアンドルニアのベストセラー１位を取ったことを報告し、お祝いしました。

そして二人は、祝杯をあげるのでした。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜54話の感想＆次回55話の考察予想

ちひろ、スタジオで緊張しまくっていたのに、慣れたらすごい強引にアタックするんですね。

食事の約束を取り付けましたが、ちひろは健のことを、作家としてファンなのか、それとも男性としても意識しているのか気になりますね。

ちひろの今後の行動にも注目です。

そして、こんなに出来る男な編集長が、自信のないような発言をしたのが気になります。

編集長には一体どんな過去、考えがあるのか興味深いですね。

次回、編集長にも注目です。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜54話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』54話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

54話の内容をサクっとまとめると

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