原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
水色に白いレースでいっぱいのドレスで着飾ったルイーゼはよく訪れている庭園へ向かって歩いていました。
カリナとカルルのおかげで一人でも行けると意気込んでいると人にぶつかり倒れてしまいました。
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お父様を探そうとしたのに31話の注目ポイント＆展開予想
廊下でぶつかった少年が特別なお客さまの一人なのかどうかルイーゼは大公に確認することにしました。
しかし、彼の元を訪ねたルイーゼを迎えたのは彼だけではありませんでした。
ルイーゼを連れてきてくれたデイムがいたのです。
お父様を探そうとしたのに31話のネタバレ
特別なお客さま
ぶつかった人物はルイーゼより少し年上の少年でした。
尻餅をついているルイーゼを先に立ち上がった少年は見下ろしています。
そして、ぶつかったら謝るべきじゃないのかと言い放ちます。
ルイーゼは動揺しつつも謝罪しました。
それから立ちあがろうとしますが、普段より着飾っていたためかなかなか立ち上がれません。
それに気づいた少年はルイーゼに手を差し出し掴むよう告げました。
立ち上がったルイーゼに怪我がないか確認し、今後は気をつけるよう注意します。
ルイーゼは去ろうとする少年に声をかけお礼を言うと、少年は頷いて去っていきました。
短い出会いでしたが、あの少年は誰だったのだろうと思っていると、今日は特別なお客さまがくる予定だったのを思い出します。
特別なお客さまの一人かもしれないと考えたルイーゼは大公の元へ確認に行くことにしました。
聞きたいことがあると彼の元を訪れたルイーゼを迎えたのは大公とデイムでした。
元気だったかと尋ねるデイムにルイーゼは言葉が出ません。
デイムは一人話を続けました。
ルイーゼがアレスターの娘だったのねと。
おかげで自分達の契約がより公平になって良かったと。
ルイーゼは契約の内容に心当たりがありましたが、知らないふりをしました。
しかし彼女はもう一度、自分と大公が来春結婚するのだとルイーゼに説明しました。
ルイーゼは夢でレアと会ったことを思い出し気分が沈んでしまいます。
そしてルイーゼの感情を置き去りにし、デイムはルイーゼと仲良くなりたいのだと続けました。
ルイーゼは感情を抑え、大公の手を強く握りながら二人の結婚を祝福しました。
紹介されたのは・・・
デイムはルイーゼと挨拶した方がいいと、エーリッヒと呼ばれる人物の入室を促しました。
ルイーゼは動揺を隠しきれず、そんなルイーゼの様子を大公は心配そうに見つめます。
デイムが紹介したのは「エーリッヒ・ヘルベルト・アイスラー」彼女の息子でルイーゼの義理の兄になる人物でした。
彼はさっき廊下でぶつかった少年でした。
エーリッヒはルイーゼを見てなぜ彼女がここにいるのかと不思議そうにします。
それは自分のセリフなのでは・・・とルイーゼは思いますが、口には出しません。
そんな中、デイムはぎこちない二人の距離感に宿題としてお金を使ってくるよう提案するのでした。
お父様を探そうとしたのに31話の感想＆次回32話の考察予想
ぶつかった少年はデイムの息子でした。
気さくな彼女からすると少し無愛想に感じましたが反抗期なのでしょうか・・・。
それにしてもデイムが気さくだからでしょうか、ルイーゼの気持ちを置き去りにしすぎて少し心配です。
母のことを夢で見たばかりのルイーゼには色々キャパオーバな気もしますが、大公が上手くフォローすることを願うばかりです。
31話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- ぶつかった少年は少し当たりが強かった。
- 大公の元を訪ねたルイーゼを迎えたのは大公とデイムだった。
- デイムはルイーゼに彼女の息子エーリッヒを紹介した。
