漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。
「皇女様はオタク男子」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想をご紹介します!
玉樹と正徳の元に毒入りの薬を持ってきた女官の変装をした緑衣が合流しました。
用意された馬車に乗った正徳はこれからのことで不安を感じますが持ち前のポジティブさで払拭します。
宮殿を出る目的を忘れて玉樹を遊びに誘う正徳に玉樹は、皇女の治療という目的を正徳に思い出させます。
しかし正徳の遊びたい、寄り道したいという気持ちをくみ取る玉樹は、正徳が興味を示すだろう祭りの話をしました。
皇女様はオタク男子18話の注目ポイント&展開予想
宮殿を出発した正徳に緑衣は先に調合していた薬を渡します。
無常医師のいる谷まで距離もあるので、着くまでは緑衣の作る薬で毒を抑制するようです。
馬車の中で正徳は玉樹から教えてもらった祭りに緑衣を誘いました。
しかし緑衣は薬の調合があることから正徳の誘いを断ります。
正徳は風華街の祭りに玉樹と二人で回ることにしました。
宮殿の中しか知らない正徳は祭りを満喫します。
皇女様はオタク男子18話のネタバレ
緑衣が用意した薬
馬車の中で騒いで玉樹の方へと倒れ込んできた正徳を椅子に座らせ、支えたまま離さない玉樹に体を触る目的だとまた騒ぎ立てます。
しかし玉樹は上から下まで正徳を見て、きっぱり興味がないと否定しました。
さすがに正徳もカチンと来ます。
緑衣は正徳に薬の時間だと先に準備してきたものを渡します。
無常医師のいる谷まで時間がかかるので、体内の毒を丸薬で抑えるようです。
前よりも苦味の強くなった薬に苦しみます。
無常医師の元へ行けば毒も取り除いてもらえて、苦い薬も飲まなくてもよくなるからがんばろうと正徳を励まします。
馬車の中では、謎に包まれている無常医師について話し始めました。
そこで正徳は緑衣に玉樹から聞かされた風華街の祭りに誘います。
しかし緑衣は薬の調合があるため断りました。
狼王も緑衣が預かるから祭りには玉樹と二人で回ってきたらいいと、正徳にとっていらない気遣いを緑衣にされました。
風華街の祭り
風華街に着いた玉樹と正徳は二人で街を回っていました。
にぎやかな街で清楼、つまり妓楼を見つけた正徳は玉樹を誘います。
独特な嗜好を持っていると玉樹に言われますが、正徳は滅多に宮殿の外に出られないことを強く強調して説得しました。
玉樹の知る皇女とはだいぶ変わってしまいましたが今の皇女もおもしろいと思っているようです。
目的の清楼は、正徳の思い描く妓楼とは全く違うものでした。
風華街でも有名な自然の風味を活かした料理店です。
清楼をあきらめた正徳は、風華街を飛ぶ灯篭をながめます。
祭りの本来の目的は灯篭と飛ばすことです。
玉樹はそれにならうように灯篭を手に取りますが、灯篭は二人で飛ばすのが決まりです。
しかし正徳は男同士、二人で飛ばすことに抵抗があり玉樹を止めます。
灯篭を飛ばさない代わりに別の催し物を見に誘いました。
皇女様はオタク男子18話の感想&次回19話の考察予想
緑衣は宮殿を出発する前に正徳に飲ませる薬の準備をしてきていました。
無常医師のいる谷は宮殿から距離もあり、緑衣が作ってきた薬でひとまず毒を抑えていくようです。
今まで飲んできた薬よりも苦味が強いらしく辛そうです。
薬を飲ませに来た緑衣を正徳は、玉樹から教えられた祭りに誘います。
しかし緑衣は正徳に飲ませる薬の調合等でばっさり断りました。
馬車の中で玉樹の方へ倒れた場面を見た緑衣は、祭りには玉樹と二人で行くように勧めてきます。
気を利かせて狼王も緑衣が預かるという正徳にとっていらない気遣いでしたが祭りには結局玉樹と行きました。
風華街で見つけた清楼に行きだがったり、正徳は自分が現在女であることに全く意識していません。
普通の女性なら妓楼になんて行きませんから…。
実際は正徳が思い描いていた妓楼ではなく有名料理店でした。
玉樹はやはり以前の皇女を知っているようで、今の皇女の性格も好意的にとらえているようです。
灯篭を二人で飛ばすのが風華街の祭りの決まりのようです。
玉樹はせっかく祭りに来たから灯篭を飛ばそうとしますが、正徳は男同士でやることに抵抗を感じて止めてしまいます。
代わりに別の催し物を見に行きました。
まとめ
今回は漫画『皇女様はオタク男子』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 宮殿を出発する前に緑衣は正徳に飲ませる薬を準備してきていました。
- 玉樹に教えられた祭りに正徳は緑衣を誘いますが、薬の調合や準備で忙しいことから翌朝合流すると伝えられます。
- 緑衣は玉樹と二人で祭りの見物に行ってきたらどうかと逆に勧められてしまいました。
- 風華街の祭りへ玉樹と二人で回ることになりました。