
原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「冷血公爵の攻略方法」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
イザベラにプロポーズを断られたシュースを振られるのも仕方がないと励ますアンキールとリオンにイザベラは自分たちは違うと思っているのかと問いただすのです。
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冷血公爵の攻略方法46話の注目ポイント&展開予想
シュースは、イザベラにプロポーズを断られます。
側で見ていたアンキールとリオンは、ホッとしながらシュースが4人の中で最年長であるが、数学に没頭してきたためにコミュニケーション能力が発達しなかったのだろうと振られるのも無理ないと理由を挙げるのでした。
冷血公爵の攻略方法46話のネタバレ
シュースのプロポーズ
イザベラにプロポーズしたシュースでしたが、断られてしまいます。
様子を見ていたアンキールとリオンは、ホッとしながら公爵4人の中でシュースが最年長だが今まで数学に没頭してきたからコミュニケーション能力が発達しなかったのだろうと慰めました。
イザベラは、慰めていた2人を見ていて自分たちは違うと思っているのかと問いただします。
アンキールは、イザベラが前妻なので他の男と親しくさせたくなく、イザベラが誰を選ぶのか気になっていることを伝え、シュースもリオンも同意しました。
そんな3人に少々腰が引けるイザベラでしたが、イライが好きであることを告白するのです。
3人はイライに覚えがありませんでしたが、イザベラは彼がある勢力の家臣で自分を人間帝国から聖血族帝国まで案内してくれたこと、ずっと傍で守ってくれて、慰めてくれて色々と教えてくれた彼が好きだと答えるのでした。
主祭司
陛下が4人のもとへやってきて、イザベラが血族の秘密を解き明かしたと聞き、イザベラを血族の主祭司にするために来たのでした。
主祭司になれば跪く必要が無いと陛下に手を取られたイザベラはお礼を言います。
そして任命をされようとしたとき、カリンが第二区の全民衆を代表して異議を申し立てました。
陛下が理由を問うとカリンは、イザベラが人間であり血族への忠誠が疑わしいために反対したのです。
そして、もしイザベラが血族になれば考えると答えます。
イザベラは、自分が血族になるとしても半血族にしかなれず、半血族では光の無い場所でしか暮らせないと考えました。
更に不老不死になっても二度と普通の生活が送れなくなるから断りたいと思いますが、彼らのプライドも傷つけたく無いと考えるのです。
陛下は、第二区の異議を無効とし、イザベラに血族の主祭司になってもらうが、身分は口外せず、チューリッヒ王宮では彼女をビザンティオン帝国からやって来た人間の姫とするとしました。
四公爵は、イザベラに今後敬意を払うことを誓い、イザベラも期待を裏切らないことを誓い、全ての血族が聖血族となり太陽の光の下で暮らせるよう努めることを誓うのでした。
姿を現さないイライ
シュースやリオン、アンキールは、身分は明かせないが祝賀パーティーは疎かにできないので、イザベラがどの様なテーマがいいかイザベラに聞きます。
しかし、イザベラは疲れて休みたいと公爵たちから離れるのでした。
公爵たちは離れる彼女を見てどこに戻るのだろうと話すのです。
イザベラは王宮で会おうと話していたので戻っているはずとイライを捜しますが、見つからず、何かあったのではないかと心配します。
そんなイザベラの姿を木陰から見守り、イライはイザベラにひっそりと詫びるのでした。
冷血公爵の攻略方法46話の感想&次回47話の考察予想
イザベラは、イライが好きなんですね。
今まで彼女が辛いときに支えてくれていたので、当然だと思いました。
血族の主祭司になったイザベラでしたが、王宮で会えるはずのイライに会えません。
木陰からイザベラに詫びるイライに一体何があったのでしょうか…次回も見逃せません。
46話まとめ
今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
46話の内容をサクっとまとめると
- シュースのプロポーズをイザベラは断ります。
- イザベラが好きなのはイライであるとシュース、アンキール、リオンに伝えます。
- イザベラが血族の主祭司になりました。
- イザベラは王宮でイライを捜しますが、会えませんでした。