皇女様はオタク男子 ネタバレ17話【ピッコマ漫画】変装をした緑衣とも合流し宮殿を出る正徳
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漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

皇后の命によって宮殿の外にいる医師の元で治療する許可がおりました。

それを手放しで喜ぶ正徳とは正反対に、皇后になにかしら裏があると警戒する玉樹達。

報告を受けた皇帝は、宮殿を出る皇女に随行する人物に玉樹を指名します。

宮殿出る日の格好は女官に無理を言って男装の装いを頼みました。

≫≫前話「皇女様はオタク男子」16話はこちら

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皇女様はオタク男子17話の注目ポイント&展開予想

すでに馬車の近くで待っていた玉樹と正徳は合流しました。

そこに旅支度をした、皇女の薬に毒を混ぜて緑衣と玉樹の二人で捕まえた女官が現れます。

女官の正体は変装した緑衣です。

全員そろったところで馬車に乗りこみました。

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皇女様はオタク男子17話のネタバレ

変装をして現れた緑衣

先に待機していた玉樹と合流した正徳の前に薬に毒を混ぜて持ってきた女官が旅支度した格好で現れました。

正徳は一目でその女官の正体が緑衣だとわかりました。

皇后の命令で皇女の薬に毒を混ぜた女官の姿の方が堂々と宮殿を出られるため変装をしているようです。

 

緑衣との話の流れで、正徳は自身のことを若旦那と言ってしまい玉樹にそれを指摘されます。

馬車に乗らない正徳達を先に乗った緑衣が呼びます。

馬車に乗る手伝いをするために手を差し出す玉樹に手を乗せようとしてためらいました。

 

ためらった手を捕まれ、玉樹の方へ引き寄せられたまま馬車へ飛び乗ります。

近い距離で役に立てているかを聞く玉樹を引きはがし、馬車の中に入っていきました。

出発

馬車に乗り込む正徳達を陰ながら確認するのは皇后の傍でいつも控えている年配女官です。

乗り込んだ正徳は自分の今後に不安を感じていましたが持ち前のポジティブさで払拭します。

宮殿の外に出て、目的の医師の元へ行くまでの道のりは常に危険と隣り合わせです。

 

ころころ表情を変える正徳を必ず守ろうと玉樹は決意します。

遊びに行く感覚で玉樹に話す正徳に今回宮殿を出る目的を思い出させます。

宮殿外を知らない皇女を満足させてみろという正徳の無茶振りを玉樹はやんわりと断りました。

 

しかし含みを持たせる言い方で正徳の願いを叶えると応えます。

早速、玉樹は正徳が興味を持ちそうな祭りの見物を提案しました。

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皇女様はオタク男子17話の感想&次回18話の考察予想

玉樹が正徳の護衛として一緒に宮殿外へ出ることは皇帝の命令でわかっていましたが、緑衣も変装して一緒に行くとは思いもしませんでした。

薬に毒を混ぜた女官の姿なので皇后側からすれば、皇女の見張りやスパイとして使うつもりなのでしょう。

 

実際は皇女側、正徳の味方なので裏切り者はいない状況で出発することが出来ます。

緑衣も皇后に疑われないためにこの変装をして現れたのでしょう。

やはり玉樹は所々、正徳を試すような言い方をします。

 

正徳もそれに警戒して誤魔化したりしますが、玉樹は深追いしてこないので本当に誤魔化されているのか、誤魔化されてあげているのかわからないです。

馬車に乗ろうとする正徳をエスコートするように手を差し出す玉樹の手をとろうとしてためらいました。

 

それは男同士だからおかしいという発想のためらいでした。

しかし玉樹の視点から見れば、皇女から信頼、信用されていないから手を取らなかった、と言うようにとらえられても不思議ではありません。

 

だから役に立てているかを聞いたのかもしれません。

危険と隣り合わせな長旅で正徳を守るためには、玉樹がいかに頼りになるか役に立てるかが重要にもなってきます。

 

これまでも玉樹が正徳を救ってきた実績もあり、最初の頃に比べれば信用もしていますが含みのある言動や試すような言動が多いせいか、完全に警戒は解けていないです。

正徳がこちらの世界に呼ばれて初めて宮殿の外に出ます。

 

緑衣や玉樹が警戒をする中、正徳は外の世界を楽しみにしています。

治療という目的を忘れて遊びに行こうと玉樹を誘う辺り、正徳がこの長旅で襲われるという考えに至っていないようです。

 

玉樹は皇女のためにと正徳が興味を持つだろう祭りの話をします。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の17話のまとめ
  • 玉樹と合流した正徳のところへ、毒入りの薬を持ってきた炊事場の女官の変装をして現れた緑衣とも合流しました。
  • 危険が隣り合わせな旅の目的を忘れて遊びに誘う正徳に玉樹は本来の目的を思い出させます。
  • 遊びたいという正徳の思いをくみ取る玉樹は、通り道の街で祭りがあることを話しました。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」18話はこちら

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