
原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。
「私の弟に手出したら殺す」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
毎回マリウスはアレイン王国の比較的身分の高い人と婚約します。
グレースがマリウスと婚約した理由は視力のためでした。
後味の悪い思いをそれぞれ抱えて帰宅します。
そしてグレンの元にログスバーグ公爵家から手紙が届きました。
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私の弟に手出したら殺す34話の注目ポイント&展開予想
グレンは手紙に目を通しました。
ロザリテは鳩に餌をやっているエドワードの元に訪れますが、要件と簡潔に聞かれます。
エドワードの要求通り簡潔にログスバーグ家にマリウス招待させてほしいことを告げて去ろうとしました。
詳しく説明させようと引き止めます。
私の弟に手出したら殺す34話のネタバレ
招待の許可
事情を聞き終えたエドワードはグレースにプロポーズするマリウスもイカれているが目のためならなんでもするグレースにもあきれました。
グレースをその気にさせた餌は教皇の存在だとエドワードは確信していました。
アレイン王国には神官がいません。
神官とは「治癒魔法使い」のことです。
治癒属性になる最も確実なのは信仰でした。
エドワードの確信をロザリテもグレースから聞いた話をして同じ意見でした。
教皇が目を治せるのであれば、カイナ・シャテルがいまだ糖尿なわけがないとエドワードが爆弾を落とします。
心配事を理解したエドワードは陽動作戦を決行するため招待を許可します。
グレンからの手紙
裏がありそうなマリウスとグレースの婚約破棄させることです。
アレイン王国に近づくのか、魂胆とマリウスの正体を徹底調査して弱点をつかんで濡れ衣を着せて王国から追放できたら完璧でした。
グレンから返信が来たとリリーが飛び込んできます。
何十通も反省文を送り続けようやく返信が来た手紙には『山岳地帯における機動力の高い中隊1隊要請』のみです。
完全にエドワードに染まりきった要件のみの手紙に少し落ち込みます。
派遣する1番相応しい相手は、ウィルの配下で別名「最も卑劣な戦術家」のフロドだろうと考えます。
要件のみの手紙に返信を書くロザリテは、少しばかりの愛嬌を添えて語尾にハートマークをつけました。
合わせる顔がないリオン
性教育の授業が終わったリオンはロザリテに合わせる顔がないようです。
落ち込むリオンが元気を取り戻せるよう気遣います。
リオンがロザリテの元に訪ねてきたのは招待される相手を教えてもらいたかったからです。
マリウスだと答えるロザリテにどのような話をするのか聞いて、婚約の話だと答えてリオンはなにか勘違いを起こしています。
マリウスの案内はリオンに任せてほしいと頼みますがロザリテが全て却下しました。
私の弟に手出したら殺す34話の感想&次回35話の考察予想
エドワードのことをリスペクトしているつもりはなくても知らないうちに上司の癖が移るのは仕方ないですね。
ようやく来た返信が挨拶もなく、要件のみというのもかなり寂しいですけど…。
教皇の治癒というのもカイナの糖尿病が治っていない情報からして嘘なのでしょう。
マリウスはなにが目的でアレイン王国との婚約をしたがっているのかとても気になるところです。
エドワードの陽動作戦の内容もかなり大胆だなと思いました。
王室に普通に忍び込むつもりです。
重要な使節団の貴賓室に入って徹底的に捜索するというのも決して簡単なことではないありません。
ログスバーグ家に優秀な人材がいるからできる所業です。
招待されたマリウスがリオンと距離を縮めようとするのではないかと不安にもなります。
リオンは自分の価値をわかっていない上に説明してもきっとロザリテの邪魔をしそうで厄介です。
34話まとめ
今回は漫画『私の弟に手出したら殺す』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- ロザリテから事情を聞いたエドワードはグレースにもマリウスにもあきれました。
- 陽動作戦を決行するためにマリウスの招待をエドワードは許可します。
- 完璧なマリウス宛ての招待状を書くロザリテの元にグレンからの返信が届きました。
- エドワードの考えに染まりきったグレンの手紙は要件のみでしたが、返信を書くロザリテは最後にハートマークで締めくくります。