冷血公爵の攻略方法 ネタバレ24話【漫画】牢に入れられたイザベラ
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原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「冷血公爵の攻略方法」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

罪を着せられ牢に入れられたイザベラは、アンキールに会わせて欲しいと訴え、彼を信じて助けに来るのを待つのです。

≫≫前話「冷血公爵の攻略方法」23話はこちら

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冷血公爵の攻略方法24話の注目ポイント&展開予想

イザベラは、牢に入れられますが、自分に罪は無いのでアンキールはイザベラを信じて助けに来てくれると信頼し、カリンにアンキールに会わせて欲しいと訴えました。

しかし、王宮に戻りイザベラのもとへ行こうとしたアンキールは、罪状が売国行為と知らされ立ち止まるのでした。

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冷血公爵の攻略方法24話のネタバレ

牢に入れられたイザベラ

牢に入れられたイザベラは、自分はデコラ公爵夫人なのでアンキールに会わせて欲しいとカリンに訴えます。

しかし、カリンは自分はアンキールを良く知っていて戻ってきたら裏切り者のイザベラはもっと悲惨なことになるだろうと説明するのでした。

イザベラは、彼は自分に優しく自分を好きだから信じてくれるはずだとアンキールを信じているのです。

 

カリンに笑われてもアンキールが助けに来てくれるはずだとイザベラは信じています。

王宮に戻ったアンキールは、イザベラのことを聞きますが、メイドが言いよどむとカリンは、帝国最高裁判がイザベラに下した判決をアンキールに手渡し、彼女が戻ってこないことを告げました。

 

アンキールは、自分がいない時にイザベラを裁判にかけたことを問うとカリンは、証拠も揃っていて待つ必要がなかったことと、みんなイザベラを嫌っていて嫌っていなかったのはアンキールだけではないかと説明します。

アンキールは、カリンたちがイザベラをどのような罪で裁こうと関係ないとイザベラのもとへ行こうとするのでした。

 

イザベラのもとに行こうとするアンキールをカリンが止めてイザベラの罪状が売国行為であることを伝えます。

そして証拠である書面をアンキールに見せ、イザベラが血族に帰属するように見えたのは彼女の作戦で、謙虚そうに生きていたが心の中でどうやって私たちを争わせようかと考えていたのだろうと説明するのでした。

そしてカリンの説明を書面を見ながら聞いていたアンキールは、立ち止まるのです。

アンキールを信じ、待ち続けるイザベラ

牢の中のイザベラは、アンキールがまだ戻らないのかカリンに尋ねます。

カリンは、アンキールが帰って来たがイザベラには会いに来ないことを伝え、疑問に思っているイザベラに、アンキールは幼い頃から軍に属している帝国元帥でこの世で一番国を売る裏切りを恨んでいると伝えました。

 

イザベラは、自分は裏切り者ではないことを主張します。

しかしカリンは、アンキールは少しでも疑ったら二度とイザベラを庇わないからあきらめろと迫りました。

イザベラは、アンキールが自分を好きになり始めているし、夫人だと認めたからこんなに非常なことはしないとアンキールを信じるのです。

 

アンキールの我慢の限界がどこにあるのかを一緒に育ったカリンは分かっているし、イザベラは結局彼を理解してはいないのだと語ります。

イザベラは、そもそもカリンが自分を陥れ証拠の手紙も偽造し、エルンを買収して全てカリンが裏で操っているのだろうと責めました。

カリンは、真実には意味がなく、結果的にイザベラが牢に入れられ、絞首刑を待つ身になっていることをイザベラに自覚させ、挽回のチャンスとして罪の自白書と離婚届の二通の書類にサインすれば、イザベラが平民となり罪も許されると提案します。

 

それを聞いたイザベラは、自分には罪が無いと訴えます。

カリンは機嫌よくイザベラに罪があるか無いかをあなたが決めることではなく、サインをすればデコラ公爵夫人でなくなるけど命が助かるというアンキールが与える最大の許しであると伝え、イザベラには最初から権利などなく、帝国に来た時から犠牲になる運命だったのだから生きるか命を失うかよく考えるよう説得しました。

 

イザベラは、カリンの話しを聞き、頼りになって自分を守って心から愛してくれる人が現れると思っていたが、全て自分の夢想に過ぎず、彼らは結局イザベラを嫌っていて信じてくれないのだと諦め涙を流すのでした。

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冷血公爵の攻略方法24話の感想&次回25話の考察予想

牢に入れられ、不安もある中イザベラは、自分に罪が無いのでアンキールが助けに来てくれると信じて待ちますが、王宮に戻って来たアンキールは、カリンの報告に歩みを止めてしまいます。

アンキールが助けに来ないと知り、自分に罪があるか無いかではなく、最初から権利など無いとカリンに告げられイザベラは、考え過ぎていたのだと気づきました。

 

そしてイザベラは、結局彼らに嫌われていて、信じてはもらえないのだと諦めてしまいます。

次回、イザベラは書面にサインをするのか、アンキールとはどうなるのか見逃せません。

24話まとめ

今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

冷血公爵の攻略方法の24話のまとめ
  • 牢に入れられたイザベラは、アンキールに会わせて欲しいと訴えます。
  • イザベラは、アンキールが助けに来てくれると信じ、カリンの言葉を受け付けませんでした。
  • アンキールは、イザベラのもとへ行こうとしますが彼女の罪状が売国行為と聞き、証拠の書面を見て立ち止まります。
  • カリンは、アンキールが助けに来ないことを告げ、命を守るために罪を認め、アンキールと離縁することを提案しました。

≫≫次回「冷血公爵の攻略方法」25話はこちら

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