アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜ネタバレ109話【漫画】裏を読んでいたアイリス!
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原作SWAN先生、漫画ユンへ先生の作品・漫画「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」109話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

皇太子の登場!?見抜いていたアイリスは動じずに話し合いをして…?

≫≫前話「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」108話はこちら

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アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜109話の注目ポイント&展開予想

出てきたのはシトルテの皇太子!

まさかのクルーハル皇太子の登場!

しかしアイリスとイアンは皇太子が潜んでいるのを見抜いていました。

驚くことなくクルーハル皇太子とオーランド公爵との話し合いの場に赴きます!

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アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜109話のネタバレ

テントから出てきたのは…?

テントの奥から出てきたのはオーランド公爵でした。

公爵ではないとアイリスから聞いていたダニーは驚き、アイリスの様子を窺います。

オーランド公爵は笑顔を浮かべて、ローヘンハイムは我々と戦争などしないと誰かに宣言しました。

 

いったい誰に言っているのかとダニーは不審に思います。

オーランド公爵の丁寧な言葉遣いに気付きハッとしました。

まさかとは思いましたがその予感通り、奥から出てきたのはシトルテの皇太子であるクルーハル皇太子だったのです。

 

アイリスとイアンは皇太子の姿を見てほっとしたように息をつきました。

どうしてこんな流れになったのか、ダニーは納得がいきません。

アイリスは楽しそうに笑って、クルーハル皇太子もダニーに負けず劣らずの怖がりなのだと答えました。

 

裏切られるのが怖かったのだろうとアイリスは推測します。

きっと事情があるのでこれから聞いてくると伝えると、イアンとともに皇太子とオーランド公爵のところへ行きました。

ダニーはますます状況が分からなくなります。

 

改めてクルーハル皇太子とオーランド公爵、イアン、アイリスの4人での話し合いの場を設けました。

術師のアイリス・フォレストかとクルーハル皇太子がアイリスに尋ねます。

アイリスは礼儀正しく応じました。

なぜ自分が潜んでいることをアイリスが見抜いたのか気になる皇太子

皇太子は、自分がここにいることに気付いていたのはなぜかと尋ねます。

オーランド公爵が話したのかと疑っているようです。

アイリスはオーランド公爵の行動に疑問を感じたからだと答えました。

 

会談は順調で、オーランド公爵も満足そうな様子だったのに、騒ぎが会った途端に幕舎に引きこもってしまったのです。

オーランド公爵は使者を率いる代表としてローヘンハイムとの衝突は避けなくてはならない上に、戦争に反対する穏健派です。

何の対策も打ち出さずに籠もっているだけというのは信じがたい行動でした。

 

そう説明するアイリスに、クルーハル皇太子は本国から自分の命令が伝わったとは考えなかったのかと尋ねます。

その質問に対してはアイリスの隣に座っているイアンが答えました。

皇太子からの命令だとしても不可解だったのです。

 

レイセンとアルモンスを巻き込む事態だったからです。

3ヶ国が手を結べばシトルテに勝ち目はありません。

だからこそ本気で戦争をする気がないなら、他の2カ国の使者には説明しなければいけないはずです。

 

ところがオーランド公爵は、そうした対応を一切取りませんでした。

アイリスはそうしたオーランド公爵の一連の行動に違和感を覚えたのだと、クルーハル皇太子に説明します。

聞き終えたクルーハル皇太子は満足そうな笑みを浮かべました。

 

さすがオーランド公爵が褒めちぎるだけのことはあると呟いたところを見ると、アイリスに一目置いているようです。

ここに忍び込んで誰にも知らせないようにと公爵に命じたのは確かに自分だと認めました。

すかさずイアンが、どうしてこんなことをしたのか尋ねます。

 

シトルテ側に有利な取引だから、何か裏があるのだろうと探っていたようです。

会談前に、ローヘンハイムが新兵器を開発しているため、石油と化石が必要だという密告があったというのでした。

それを聞いたアイリスは、誰かが故意にクルーハル皇太子を怯えさせたのだと悟ります。

 

そこでアイリスは、自分たちは新しいエネルギー源を確保したいだけなのだと伝えました。

しかしクルーハル皇太子はそれを信じようとしません。

オーランド公爵は、二人にローヘンハイムの皇帝に経緯を伝えて誤解を解いてほしいということを伝えようとしましたが、怒りに満ちたアイリスの声がそれを遮りました。

 

今さら丸く収めるのは無理だとアイリスは宣言したのです。

その場に動揺が走りました。

アイリスはどうするつもりなのでしょうか?

続きはピッコマで!

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アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜109話の感想&次回110話の考察予想

まさか皇太子が直接潜んでいるとは思いませんでした。

アイリスはダニーの「怖がり」という言葉から連想し、皇太子がいるからオーランド公爵の動きが鈍いのではないかと予想したようです。

さすがですね!

 

イアンもアイリスの言動に感心しているように見えます。

アイリスの思うままに周囲を巻き込んでいってほしいですね!

109話まとめ

今回は漫画『アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜』109話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

109話の内容をサクっとまとめると

アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜の109話のまとめ
  • クルーハル皇太子が登場しましたが、アイリスとイアンは驚きませんでした。
  • オーランド公爵の動きからすでに予想していたのです。
  • 4人で改めて話し合いの場を設けましたが、アイリスは今さら丸く収めるのは不可能だと宣言しました。

≫≫次回「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」110話はこちら

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