
原作Jagyum先生、漫画saedle先生の作品・漫画「異世界女王と転生デザイナー」はcomicoで絶賛配信中です。
「異世界女王と転生デザイナー」80話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
レスタが多く職人達をアタラクシアに取り込んだ訳が明らかになります。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
異世界女王と転生デザイナー80話の注目ポイント&展開予想
成功
貴族達は皆綺麗なものを好んでいます。
そこに目をつけたレスタは上等品ではないけど美しい見た目のガラス玉を売ることにしました。
予想通りに貴族達はこぞって欲しがったのです。
そのうちレスタが売るものは価値のあるものという認識になっていきました。
そしてだんだんと事業は拡大していったのです。
誕生
あることがきっかけでレスタは染色工場を展開することになります。
そして大成功を収めたことでアタラクシアが誕生したのです。
町の染色工場で優秀な職人がいれば引き抜いて、アタラクシアを大きくしていきました。
異世界女王と転生デザイナー80話のネタバレ
事業展開
レスタが貴婦人の側でお世話をして欲しいと声をかけられたのは一度だけではありませんでした。
数えきれないほど何度も声をかけられてきましたが、全て断っていたのです。
商人の町ベルムだからこそ断ってもお金を稼ぐことができたのです。
貴族達は皆が綺麗なものを好んでいます。
そこに目をつけたレスタは綺麗で美しいものを売ればいいと思いつきます。
上等品ではないガラス玉を高値で売ることにしました。
余るほどお金がある貴族達はこぞって欲しがり買っていったのです。
レスタが売ったものは貴族達に広がり注目されました。
皆はこぞって新作が出たら一番最初に教えてほしいとレスタに言い寄るようになりました。
これによりレスタが売るものは価値があるものという認識に変わっていったのです。
商品が増えていくにつれ投資話を持ち込む者が現れるようになりました。
以前使いと雑用で雇ってもらっていたお店はレスタの名を掲げるようなり、それだけレスタの名は広く知れ渡るようになったのです。
巡り合わせ
レスタは以前お世話になったおじさんが営んでいた靴屋を久しぶりに訪れます。
そこに現れたのはおじさんの息子でした。
おじさんの靴屋を今は息子が継いで営んでいるようです。
レスタは以前貰った靴の代金を支払いに訪れたのです。
息子から店の靴を売ってほしいと頼まれてしまいます。
でも以前のようないい靴は置いてはなく、染めて高級品に見せてるだけのものばかりでした。
レスタはがっかりしましたが、染色技術を評価します。
革製品を染めるのではなく髪の毛を染めることを思いついたのです。
こうして開いた染色工場は貴婦人に好まれて大成功を収めました。
その後染色工場を拡大しアタラクシアが誕生したのです。
数々の工場を取り込んだ訳
腕利きの職人がいる工場に出向き職人を引き抜くことで更に成功を収めていきました。
ただ良いことばかりではありませんでした。
靴屋の息子は染色工場の金を横領したことでバレて解雇されてしまいます。
そして他の職人達も同じことをする者が増えて、結果レスタはベルムにある数々の工場を手に入れたのです。
こうして時が経ち、13歳のユーリに出会うこととなったのです。
異世界女王と転生デザイナー80話の感想&次回81話の考察予想
お世話係になってほしいと声をかけられて断らないと予想していましたが、結果予想は外れました。
声をかけられる前から商人になって稼ぐと決めていたのですね。
レスタが売るものは価値があるものというのはまさに今のユーリのようですね。
ユーリとレスタには似た様なところがあるなと感じます。
おじさんが営んでいた頃と違い、息子は偽物の様な靴を売っていました。
息子が継ぐことになっても以前の様にいい靴を売っていてほしかったと少なからずレスタは思ったと思います。
でも革ではなく髪の毛に染めるという斬新なアイディアが浮かぶのは凄いです。
他の人が思いつかない様なアイディアを出したり、言葉巧みだったりレスタは元から商人気質だったのだと気づきました。
だからこそアタラクシアという大きな店を出せたと思います。
80話まとめ
今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』80話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
80話の内容をサクっとまとめると
- ベルムではレスタが売るものは価値があるものという認識に変わりました。
- 染色工場を展開して大成功を収め、その後アタラクシアが誕生します。
- 腕利きの職人がいる工場に出向き職人を引き抜くことで更に成功を収めていきました。