
原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。
「もう一度、光の中へ」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
祭典の準備の中、アイリスから問われた将来の事にアイシャは…?
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もう一度、光の中へ12話の注目ポイント&展開予想
今回の注目ポイントは、将来を問われるアイシャです!
祭典の準備に忙しいアイリスとのお茶で問われる将来の事。
それに対してアイシャの答えとは…?
精霊使いへの勉強も進むのか…そちらにも注目です!
もう一度、光の中へ12話のネタバレ
アイリスの助言
エルミール帝国は季節ごとに行事があります。
春の祭典、夏の夏至、秋の狩猟会、踏むの新年会…。
大きな年中行事であるほど皇宮もとても力が入るのです。
今は春の祭典の準備で忙しいアイリス。
そんな中で知らせなくアイシャの元へ訪問をしました。
扉を開けて期待した表情でアイシャは母を迎えます。
アイリスの元へ駆け寄り、春の祭典の準備の様子を伺うアイシャ。
苦笑いしながら同じような催しに国民に飽きがきている事に対してのいい案を考えている事を答えるのです。
カップの飲み物を飲んでいるアイシャへ、アイリスは真剣な顔でアカデミー教授で学者のアルミンの名前を出します。
以前に学習能力を計った際にアイシャの能力をとても褒めていた事を、立ち上がるほどに力説しました。
予想外な事に苦笑いのアイシャ。
アイリスはフッと笑ってアイシャの将来を聞くのです。
自分の考えや周りの意見を聞いていたアイリスはそれらを伝えて、改めてアイシャのしたい事を後押しする事を約束します。
唐突な質問に答えに詰まるアイシャ。
アイリスも分かってか質問に謝ると祭典時に同じ歳の子供たちと話をしてみるよう提案しました。
ティリオンとイシスの反応を考えるアイシャは嬉しそうに笑ってその提案を承諾するのです。
アイシャの今
帝国に夕日が沈む中、クッションを抱いてアイシャはアイリスの問いを思い返していました。
同時にイシスの頼もしい言葉も思い出すも、復讐に家族を巻き込まない事を決めます。
1人でやり遂げるために精霊術を磨く事を今するべき事として決めるのです。
それから皇室図書館にて本のタイトルを読み上げながら探す様子のアイシャ。
しかし肩を落として読めない古代語に苦戦していました。
初級の古代語をマスターしたアイシャですが、実践だけなため急遽古代語の書架に来ても半分は分からない文字ばかり…。
乗っていた踏み台から降りて下の本に視線がいきます。
すると精霊の歴史と書かれたタイトルに大きく反応するのです。
さっそく手に取った本で勉強に励もうと意欲を見せました。
本の周りを飛ぶ精霊も嬉しそうに感じるアイシャ。
部屋に戻ろうとしたところで精霊が呼びかけて…?
もう一度、光の中へ12話の感想&次回13話の考察予想
アイリスの問いには答えられなかったアイシャですが、母親としてのアイリスの優しい表情にはグッとくるものがありました。
そんなアイリスの優しさを感じてか、アイシャの可愛らしい笑顔もいい…!!
でも復讐という将来はさすがにすぐには変わらないようですね。
さて、ようやく目的に近づくための本を見つけたアイシャ。
精霊たちが呼んだ意味とは何なのか…続きをぜひピッコマで読んでみてください。
12話まとめ
今回は漫画『もう一度、光の中へ』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
12話の内容をサクっとまとめると
- 春の祭典の準備で忙しいアイリスはアイシャに会いに来る。
- アイリスから将来のやりたい事を聞かれるも答えられないアイシャ。
- 笑うアイリスはやりたい事への後押しを約束する。
- 1人になった時に復讐に家族を巻き込まない事を決め、精霊術を磨く事をすべき事と判断した。
- 初級の古代語をマスターしたアイシャだが、書架に並んだ本のタイトルが読めずに苦戦する。
- 下にあった精霊の歴史の本を見つけ勉強に意欲を見せていると、精霊から呼ばれる。