【ネタバレ6話】私を食べないで あらすじ&感想【漫画】教皇の邪悪なたくらみ!公爵夫人としてふさわしくなるために?!
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原作SAHA先生、漫画Sturgeon先生・BAEK JI₋YEONの作品・漫画「私を食べないで」はピッコマで絶賛配信中です。

「私を食べないで」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

恐ろしき教皇!ザヒドは、最大の庇護者にたりうる存在だった。

≫≫前話「私を食べないで」5話はこちら

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私を食べないで6話の注目ポイント&展開予想

浄化者であるエルタは、この世界でだれよりも貴重な存在です。

その存在が知られれば、誰もが彼女のことを欲しがるでしょう。

魔術師のみならず、聖力を宿す教皇もまたエルタを狙う者の一人です。

ザヒドは、教皇からの誘いをどのように対処するのでしょうか。

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私を食べないで6話のネタバレ

教皇の狙い

聖力とは一般的に、神々に与えられた特別な力であると言われています。

その特別な力を歴史上の誰より多く持ち、うまく扱うことのできる人物は、教皇ジェノシウスを除いて他にはいないでしょう。

しかし、ジェノシウスは聖力という力の本質を見抜いていました。

 

この力は、魔術師たちが使う魔術の力と全く同じものであると。

つまり、魔術師という存在は教皇に立ち向かうことのできる存在なのです。

中でも強力な力を持つのが、カルノア公爵でした。

 

彼は多くの属性を扱うことができる、天才という言葉では表現しきることができないほどの人物です。

そんな彼が突如として行った、不可解な結婚と50億の支払い。

そこから導き出される答えは、彼女こそが最も珍しい力の持ち主浄化者であることにちがいないでしょう。

 

魔術たちの力をそぐためには、彼女を奪い合わせるか、殺してしまうのが手っ取り早いです。

しかし、その浄化者を手に入れるのも面白いかもしれません。

浄化の力が、聖力にどのように作用するかまだ誰も試したことがないのですから。

結婚の理由

ザヒドは、兄弟たちの眠る部屋にエルタを案内します。

兄弟たちはしっかりと治療を受けており安らかな寝顔を浮かべていました。

そんな姿を見たエルタは、安堵します。

 

公爵夫人として恥ずかしくない服装に着替えると、執務室大事な話を始めました。

ザヒドは、エルタの経歴について洗いざらい調べ上げています。

しかし、どうやってザヒドの存在を知ったかはわかりませんでした。

 

説明しようのないことなので、エルタもはぐらかします。

ザヒドは、無理に聞き出すことはせず調査をしてみると述べるにとどまります。

大事なことは、エルタが浄化の力を持っていることと、皇室からの縁談を防ぐことができることです。

 

そのためには、エルタが周囲の人間に公爵夫人として認められなければなりません。

ザヒドは、公爵夫人としての教育をすぐにでも始める予定です。

本来ならふさわしい家格の物が、幼少期より少しずつ身に着けていくものです。

 

それを短時間で詰め込むのですから、かなりのハードスケジュールになります。

それと同時に公爵夫人にふさわしい事由が与えられることになりました。

エルタは、悩んだ末に服を買ってほしいとザヒドに願い出ます。

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私を食べないで6話の感想&次回7話の考察予想

エルタのことを狙う者は、予想以上に多いようです。

浄化者を必要とする魔術師たち、魔術師を弱体化させたい教皇、公爵夫人の座を奪われた皇女。

それらが次々とエルタのちょっかいをかけてくるでしょう。

 

ですが、エルタにはどうすることもできません。

魔術師を浄化することはできても、戦うことはできないのですから。

兄弟の幸せを願うならザヒドこそが最良の守護者と言えるでしょう。

 

それ以外の者であれば、容赦なく兄弟を傷つけそうです。

エルタは、守ってくれるザヒドに少しでも気に入られるように尽くさなければなりません。

だからといって常にザヒドの隣にいるわけにもいかないでしょう。

なにか身を守る手段を、今後考えていかなければならないと思います。

6話まとめ

今回は漫画『私を食べないで』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

私を食べないでの6話のまとめ
  • 教皇は、数少ない情報からエルタの正体が浄化者であることを見抜きます。
  • 兄弟がきちんと治療を受けられており安心しました。
  • エルタは、これから大変な公爵夫人としての教育を受けていくことになります。

≫≫次回「私を食べないで」7話はこちら

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