暴君の秘書官になりました ネタバレ25話【ピッコマ漫画】ピンクダイヤをロザリンに
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ピンクダイヤモンドをロザリンへ贈るのにロザリンが発注?

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」24話はこちら

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暴君の秘書官になりました25話の注目ポイント&展開予想

ピンクダイヤ

陛下はボーナスとしてピンクダイヤのネックレスをロザリンに用意させます。

ピンクダイヤは貴重な宝石でした。

本来なら大したことないはずのスピード伯爵家の罪。

陛下基準ではロザリンと結婚するには重すぎるようです。

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暴君の秘書官になりました25話のネタバレ

成長

数日後、ロザリンに結婚を申し込んだスピード伯爵令息について陛下はロザリンを見ながら考えています。

どんな罰を与えるかなどを。

ロザリンは仕事に集中しながらもまた退職のお願いをするタイミングを図っています。

ロザリンが立ち上がった瞬間陛下は顔をそむけました。

 

そんな陛下を不思議に思いながらも書類を提出します。

神殿を建てる土地に関する報告書でした。

管轄部署からはアクセル街よりもフレーチェル街が向いているという意見もあります。

 

その理由を陛下は尋ねます。

アクセル街は貴族が多く閉鎖的な面があり、ベルリオスの信徒たちが行き来すると問題が起こる可能性が高いからでした。

反対にフレーチェル街は外国人を受け入れる雰囲気で新しい宗教にも抵抗感がない所でした。

貴族会議ではどちらも候補にいれながらフレーチェル街に気持ちが流れているという噂を流すことにします。

 

ロザリンは陛下の成長が感じました。

今までは1人で決めていたため反発もあったが今は一応意見を聞くふりはしています。

 

このままだと歴史に残る偉大な皇帝になるかもしれません。

ロザリンの5年の努力が報われたようで嬉しそうです。

そんなことを考えているとは知らない陛下は結婚のことを考えていると妄想します。

 

そのことに苛ついた陛下は自身にしかあげれない物を考え始めました。

しかも人目で陛下の人だと分かるようなものを。

プレゼント?

ロザリンの前に来た陛下はピンクダイヤのネックレスを注文するように指示しました。

プレゼントだと理解したロザリンはメモを取り始めます。

好みを調べるため誰に贈るのか、値段、期限を尋ねます。

しかし陛下はロザリンの声がスイーツのように甘いと考えていたところで思考を止めました。

 

質問に答えてくれなかったのでもう一度質問します。

微笑んだ陛下はプレゼントではなくロザリンへのボーナスと顔を近づけていました。

顔を離した陛下に驚き、メモに黒いシミを作ってしまいます。

 

必要ないとロザリンは断りました。

ピンクダイヤは大陸では1年に3つほどしか見つからない貴重な宝石です。

必要かは関係ないと陛下は横暴でした。

 

あげたいからあげると宣言します。

できるだけ早くネックレスを持ってくるようにと言いつけます。

ここでおかしいことにロザリンは気づきました。

 

プレゼントする側がされる側に準備させるのです。

つまり、準備する人と貰う人は同一人物であるロザリンでした。

それにピンクダイヤはロザリンには贅沢すぎる品です。

 

そんなお金があったら皇宮近くの儲かりそうな店を買いたいとロザリンは考えます。

もう一度ロザリンは断りました。

 

陛下は何度も言わせるなと語尾を強めます。

忙しいからできるだけ早くとしたが明日までに用意させると脅します。

一度言い出したら聞く耳を持たない陛下に内心ため息が漏れました。

 

ピンクダイヤのネックレスが本当に嫌なのかと聞かれたロザリンは頷きます。

他に望むものはと質問されたので、意を決して退職だと諦めません。

それだけは駄目だとまた退けます。

生きている間だけでなく死んでも許さないとは陛下の胸の内だけで決めています。

スピード伯爵家

陛下とデリックは2人で食事をしていました。

食べ終えたデリックはスピード伯爵家の調査結果を報告します。

目立った点はなく財政基盤はしっかりしていると。

 

不正な出来事ならどんな小さなことでも全て言えと睨みつけます。

大したことではないけど、3年前の冬のことを話しました。

厳しい寒さで毛皮の需要が上がったときです。

 

毛皮の買い占め・転売に関わった貴族のうちのひとつでした。

このことで伯爵家は大儲けしたが、全ての取引は合法的範囲で行われていました。

 

これのどこが大したことないのかと陛下は嬉しそうです。

ロザリンと結婚するには罪が重すぎると。

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暴君の秘書官になりました25話の感想&次回26話の考察予想

プレゼントではなくボーナスらしいですが、贈られる側が自分で用意するのはなんだか変な感じですね。

まあそれでも本当に用意するのでしょうが…

 

それにしても陛下の愛はどんどんおかしな方向に向かっているようですね。

ロザリンが嫁ぐ家にしては罪が重すぎるらしいスピード伯爵家。

陛下が何を考えているのか気になります。

 

次話はそんな陛下がスピード伯爵家に罰を与えるのかもしれません。

もしくは事前に誰かに気づかれて阻止されるのか。

25話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

25話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの25話のまとめ
  • ピンクダイヤをプレゼントではなくボーナスとして用意させようとした陛下
  • どうしてもピンクダイヤは必要なく、退職を求めたロザリンでした
  • 大したことないが陛下にとっては罪が重すぎるらしいスピード伯爵家

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」26話はこちら

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