![その本に心をあげないでください ネタバレ19話【ピッコマ漫画】ネックレスを探すアシリー](https://grentoria.jp/wp-content/uploads/2022/02/その本に心を-あげないでください-1.png)
原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品・漫画「その本に心をあげないでください」はピッコマで絶賛配信中です。
「その本に心をあげないでください」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~カストルの命令で第4行政庁で働きだした皇女アシリー、アシリーに第4行政庁の仕事について教えるヘルナンデスに、アシリーはカストルが命令した盗み出す物について先に知りたくてイライラして八つ当たりするのですが…?
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その本に心をあげないでください19話の注目ポイント&展開予想
皇太子カストルが自分に盗んできて欲しい物が早く知りたいアシリー。
いらつくアシリーにも穏やかで優しく接するヘルナンデスですが、実は、第4行政庁で反乱の動きがあり、ヘルナンデスはその調査と印章のネックレスを盗み出すためにアシリーを第4行政庁に潜り込ませたのでした。
1週間、暇を見つけてはこっそりとスケロスのネックレスを探すアシリーですが・・・。
その本に心をあげないでください19話のネタバレ
小説の中と同じで優しくて穏やかなキャラのヘルナンデス
いらついてきつく当たるアシリーにあくまでも皇女として尊敬している態度をとる優しいヘルナンデス。
小説「ルーズベラの光」では、彼は皇太子カストルの側近として様々な仕事を押し付けられていました。
ヘルナンデスはあくまでも穏やかで優しくて怒らないから、いいように利用される男だと考えるアシリー。
原作小説でも、一番の容姿端麗な男性という設定ながらも、ヒロインに片思いして報われない役どころだったのです。
自分と結婚できるのかとヘルナンデスを試すアシリー
アシリーは彼を困らせようと、では、自分と結婚できるのかと話します。
アシリーの意思なら尊重すると手をとるヘルナンデス、自分がこの第4行政庁に来るのは皇女アシリーを守るためだとひざまずくのでした。
それなら、どうして私が皇太子に虐殺されるのは見殺しにしていたのかとヘルナンデスの真意がよくわからないアシリー。
皇太子カストルが第4行政庁で盗んできて欲しい物が知りたいアシリー
アシリーは、早く皇太子カストルが盗んできて欲しい物を教えて欲しいと怒鳴りました。
アシリーは、カストルに頼まれたものを盗んで役目を果たし、カストルの側に近づきたいと考えています。
近くにいれば、カストルが再び自分や自分の侍女たちを殺そうとするのか、彼の動向がつかめるからです。
頭の悪い皇女のふりをやめるアシリー
ヘルナンデスは、今はまだ知らない方が良いと思うけれどそれでも聞きたいのかとアシリーに尋ねました。
アシリーが自分が教えたことをまだ理解できてないのに、とほのめかすヘルナンデス。
アシリーは、バカな女のふりをするのをやり過ぎたと気づき、態度を改めました。
今、アシリーが付き人をしているのは、正義と力の神殿の大神官グラ二ウスで、第4行政庁は治安維持担当で兵力を保持しており、第2皇子に近い存在です。
最近、第4行政庁にクーデターの動きが見られるというヘルナンデス。
クーデターの動きがある第4行政庁の印章のネックレスを盗むこと
ヘルナンデスは、皇太子カストルが首長のディクタトル、国の情報機関所属の騎士なので、アシリーはヘルナンデスの指示で第4行政庁の情報を探り、スケロスのネックレスを盗んでくるようにとの指示でした。
スケロスのネックレスは、造営官の印章で力の神殿の象徴の品です。
そんな貴重な物を盗んでくるなんて、と途方にくれるアシリー。
スケロスのネックレスをこっそり探すアシリー
1週間、アシリーはこっそりと第4行政庁の執務室でネックレスを探していますが、見つかりません。
引き出しを探っていると、怪しい鍵穴を見つけました。
しかし、鍵がアシリーの力では回りません。
雲と羽根の神官で書記官のペンネが話しかけてきました。
アシリーを神官の力で空中に浮かせています。
アシリーで遊んでいるペンネに仕事をするように命令するグラ二ウスですが、アシリーが首からかけているネックレスに目をとめて・・・。
その本に心をあげないでください19話の感想&次回20話の考察予想
アシリーが今いる第4行政庁は、保安の役割も果たしているので兵力を保持していて、第2皇子よりの組織なのですね。
そこでクーデターの動きがあるなら、皇太子カストルが見過ごす訳ないですよね。
残虐な皇太子カストルは、第4行政庁をどうするつもりなのでしょうか?
第4行政庁の行政官の大神官グラ二ウスは、アシリーにも優しく接してくれる上司ですし、職場の他の人達も皆親切ですよね。
そんな人達が、本当に国に対して反乱を企てているのでしょうか?
アシリーは、印章のスケロクのネックレスを盗み出せるのか、展開が気になりますね!
19話まとめ
今回は漫画『その本に心をあげないでください』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
19話の内容をサクっとまとめると
- 原作小説の中のキャラと同じく、穏やかで優しいヘルナンデス。
- 第4行政庁にクーデターの動きがあり、情報を集めるためにアシリーを潜り込ませた皇太子カストル。
- カストルが盗んできて欲しい物は、第4行政庁の印章のスケロスのネックレス。アシリーはこっそりと執務室を探していますが、1週間たってもまだネックレスは見つかっていません。