
原作JerryM先生、漫画SilSil先生の作品・漫画「凍結したプレイヤーの帰還」はピッコマで絶賛配信中です。
「凍結したプレイヤーの帰還」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アーティファクトの競売、正体不明の球が目に入ると、圭の直観力が発動します。そして、ついに魔人の襲撃も…。
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凍結したプレイヤーの帰還31話の注目ポイント&展開予想
幕が上がったアーティファクトの競売。
圭は、ネックレスしか落札していませんでした。
しかし、後半でついに圭の直観力が発動する品が⁈
また、メインイベントの品が紹介されると、魔人の襲撃が…。
姫野は会場内の事態の収拾に圭の手も借りようとしますが、そこに圭の姿はなくなっていて⁈
凍結したプレイヤーの帰還31話のネタバレ
オークション
隣で氷属性のものを次々と落札していく姫野。
圭も何か買わないのかと尋ねられますが、今のところ気に入ったものはなかなか無く…。
武器に興味はあるものの、昔使っていた武器に比べるといいものがなく、購入意欲も湧きません。
落札したのはネックレスだけ。
姫野は、ネックレスを落札した理由は彼女へのプレゼントかと尋ねます。
しかし、彼女はいないと返されると、母にかと。
そして、圭に母がいないことを知ると、もう黙っていると落ち込むのでした。
直観力
次に、久しぶりに出された品だと出てきたのは「正体不明の球」。
その品を見ると、圭の直観力が発動します。
周りからは、「正体不明の球」は2階ゲートの報酬で20年以上も正体不明のままだという声も聞こえてきて…。
圭は急に自分の能力が発動した理由はわかりませんが、今まで何も問題なかったから今回も信じてみるかと思い購入します。
そして、その後はついにメインイベント、2階の古代ダンジョンで発掘された最上級の魔力核「天上の呼吸」が。
姫野は、あの核から出てるエネルギーだけでも1つの都市を動かすことができるという噂は嘘ではないみたいだと話します。
圭が値段を尋ねると、自分たちの想像を超える価値があるだろうが、各国の代表がいくらで落札するかで違ってくると。
その時、姫野は何かを察知したように立ち上がります。
圭は、あいつらが盗みに来る時がきたと静かに構えていました。
襲撃
価格はどんどんつり上がり、6億の値が出た時、突如天井が崩壊します。
一瞬でバリケードを作った家来のおかげで何とか人々は助かりますが、バリケードの外には突き破ろうとする骸骨の存在が。
圭は、あの骸骨を召還した正体は誰かと考える姫野に、もしかしてトルコ大虐〇事件を起こしたという骸骨術師では?とヒントを出します。
競売側を任せるなら情報を共有する必要があると考えていたのでした。
姫野は、圭の話に納得すると、参加者の避難を最優先に行い、手が空いた人から競売品を守るように命じます。
家来には天上の呼吸を持ってくることと骸骨術師を探すように命じ、圭にも力を貸してほしいと声をかけようとすると…。
いつの間にか圭の姿はなくなっていました。
その後、姫野が家来と話していると、突如家来の肩を何者かの攻撃が貫きます。
凍結したプレイヤーの帰還31話の感想&次回32話の考察予想
今回は気になるところがたくさんありました!
まず、圭が落札した正体不明の球は一体何なのでしょうか?
圭の直観力が発動したということは、何か価値のあるもので間違いないとは思いますが、20年以上もその価値が明かされていないとなると手に入れる価値があるものなのか疑問が残ります。
正体不明の球の価値が明らかになる時が楽しみですね。
そして、何者かの攻撃に貫かれた家来。
攻撃が当たったのは肩のように見えましたが、命に別状はないか不安が残ります。
そして、バリケードが崩壊しないかという不安も。
もしバリケードが崩壊すればその被害は甚大なものになりそうですが、一体どうなるのでしょうか⁈
31話まとめ
今回は漫画『凍結したプレイヤーの帰還』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 圭はオークションで正体不明の球を落札する。
- 天上の呼吸が紹介されると、魔人たちが襲撃に⁈
- 家来の肩を何者かの攻撃が貫く。