
原作Jagyum先生、漫画saedle先生の作品・漫画「異世界女王と転生デザイナー」はcomicoで絶賛配信中です。
「異世界女王と転生デザイナー」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
団長がユーリに男装をさせている理由は女性のままだと厄介なことがあるのです。
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異世界女王と転生デザイナー6話の注目ポイント&展開予想
出会い
ユーリはスイーツを分けてもらえることになりました。
男性はバレンシアから服を買いにはるばるベルムまで来たようです。
これはチャンスだと確信したのです。
バレンシアからのお客様
ユーリの作る服はとても注目されていて人気です。
だからこそもしユーリを受け入れなかったら今どうなっていたのかと団長は考えてしまいます。
ユーリはバレンシアから来た男性のことを団長に話しました。
お金はいくらかかってもいいから3着作ってほしいと依頼を受けたようです。
異世界女王と転生デザイナー6話のネタバレ
服を探し
ユーリは男性のあまりにもかっこいい姿に混乱してしまいます。
そんなユーリをクスッと笑います。
結局男性にスイーツを分けてもらえることになりました。
男性はベルムからはるか遠いバレンシアから来たというのです。
仕える人の服を探していて、楽な服を求めていたらベルムに辿り着いたようです。
ユーリはこの出会いは奇跡だと感じました。
ベルムの良い店を紹介してほしいと頼まれチャンスだと確信したユーリ。
更に、ユーリが来ている服が楽そうで気になっているようです。
ユーリは嬉しくなりました。
男装の意味
ベルムでは商売や職人は絶対に男がするものとされています。
女というだけで商人にも職人にもなれないのが現実です。
だからこそユーリは男にならなければならなかったのでした。
男として生きていく為に意識して低い声を出し、髪は短髪で、絶対にバンツスタイルを貫いています。
これが7年間続いているのでした。
団長はもしもユーリを受け入れなかったら今アタラクシアだけではなくベルムもどうなっていたのかと考えてしまいます。
そしてユーリは女性のままで男にならなくても今と同じように成功していたかもしれないと思ってしまうこともあるようです。
でもその答えはいくら考えても見つかりません。
新しい客
ユーリは新しいお客さんができたことを団長に報告します。
お金はいくらかかってもいいから楽な服を作ってほしいと依頼されたようです。
男性が直接アタラクシアに来なかったのには理由がありました。
その理由はサイズを教えれば作ってもらえるという噂を耳にしたからだそうです。
値段やデザインに要望はなく、3着作ってほしいという好条件な依頼です。
そして高額な金額を出すという驚くべき依頼でした。
異世界女王と転生デザイナー6話の感想&次回7話の考察予想
かっこよすぎて混乱しちゃうなんてユーリ可愛いです。
無事スイーツを分けてもらえて良かったですね。
それに服の依頼まで受けて出会いに感謝ですね。
しかも高額な金額を支払ってくれるなんて尚更遣り甲斐ができたと思います。
これで上手くいったらきっとお得意様になってくれるでしょう。
ユーリを男にしたのはベルムの風潮からだったんですね。
でも7年間もばれることなく男を演じているのは凄いなと感心しました。
外見はもちろんのこと仕草や言動なんかも変えなければならないのは決して簡単なことではないはずです。
慣れるまでは相当大変だったと思いますし、かなり神経を使ったと思います。
団長は男にしたことが良かったのか良くなかったのか揺れていましたね。
でもユーリに対しての思いやりが感じられました。
6話まとめ
今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- 男性は仕える人の服を探しにバレンシアからはるばるベルムまで来たのです。
- ユーリが男でなければならないのは、ベルムが商売や職人は絶対に男でなければならないというのが理由でした。
- 男性からお金はいくらかかってもいいから3着作ってほしいと依頼を受けました。