原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女の生存法則」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
症状が出た第二皇女のミシャは宮内に残りたくないとわがままを言います。
サヤを標的にしましたが、カルリンの一声で収まったかに思えましたが・・・？
皇女の生存法則23話の注目ポイント＆展開予想
ミシャを黙らせ、一同は別宮に向かう！
症状が出た第二皇女のミシャは、納得がいきませんでした。
「不吉の子」であるサヤへ責任を転嫁しようとします。
しかし、カルリンの命令でその場の誰もが逆らえなくなりました。
カルリンはサヤを姉と慕っているようです。
この場は何とかなり、外へ抜け出せそうとなりました。
無事別宮まで辿りつけるのでしょうか！？
また、伝染病が収まることがあるのでしょうか？
こちらも注目ですね。
皇女の生存法則23話のネタバレ
なおも粘る第二皇女のミシャ！
第二皇女のミシャは自分よりも「不吉の子」であるサヤが死ぬべきだと豪語します。
カルリン皇子の呪いを解く為に生贄にされる予定がありました。
そのため、生贄になって死ぬくらいなら今死んだ方がいいという理屈であります。
しかしカルリンはサヤをかばったつもりなどありませんでした。
双子の弟である自分だけがサヤをイジメて良いという考えです。
そういってサヤの顔を見ながら不敵な笑みを浮かべました。
おかしな話ですが、その笑みに悪意を感じません。
なおも自分以外の人間がサヤをイジメてたことが気に食わなかったことをぶつけました。
ミシャは誤解を解こうとします。
サヤはカルリンが自分を姉と思ってくれていることで、父と同様に優しい子と感じました。
カルリンはミシャといると感染の恐れがあると、サヤの手を引きこの場を去ります。
ミシャは自分も連れて行って欲しいと駆け出そうとしますが、臣下に引き留められました。
感染している為やはり宮内に隔離されるのです。
ミシャは絶望し、絶叫するのでした。
いざ別宮へ！しかし馬車からは悲惨な街の様子が見える！
サヤたちは、ミシャから逃げた後急いで別宮に向かいました。
別宮は皇室の人々が一時的に避難している場所です。
サヤは生まれてからずっと冷宮におり、外に出たことがありませんでした。
しかし、初めて見た外には残酷な光景が広がっています。
アレス帝国にはすでに伝染病が蔓延しておりました。
そこらじゅうで助けを求める声が聞こえ、中には命を落とす者までいます。
街は悲しみと恐怖で溢れ、生きる希望をなくしていました。
皇帝が守ろうとしたアレス帝国は、伝染病のせいで無残な姿となってしまいます。
もしサヤに前世の能力があれば人々を助けることが出来ました。
しかし、今のサヤには力がなく、人々の姿に心を痛めるしかできません。
ブリエルは近くにある国立魔法図書館へと向かい、解決法を探すようです。
魔法使いとしてこのまま逃げ出すわけにはいかないのでした。
ブリエルは図書館へ！しかしサヤとカルリンまでもついていくと！？
まだまだ治癒魔法は勉強中ですが、伝染病に関する資料を見つけられれば役に立つと考えます。
ですが、バリアが掛かっているとはいえ、外は非常に危険です。
リエルはその申し出を却下しようとしました。
サヤが手伝うと宣言します。
みんなが苦しんでいるのに逃げていられないのです。
もちろん伝染病の解決法が見つかれば、皇帝も助けられるのでした。
それに対してカルリンも行くというところで、リエルとブリエルは2人の同行を拒否します。
が、結局2人とも折れず、皆で図書館に向かうことになりました。
4人は図書館の扉を開きます。
そこには驚きの光景が広がっていました。
果たしてそこで何を見たのでしょうか！？
続きは本編にてご確認下さい。
皇女の生存法則23話の感想＆次回24話の考察予想
無事、別宮へ向かうサヤの視界には伝染病の悲惨さが映る！
第二皇女のミシャを退け、何とか宮内を脱出出来ました。
しかし、馬車から見た街の様子はひどいものです。
まだ治療方法も分かっていないので人々が苦しんでいました。
死亡する人もいるので相当辛いですね。
サヤが前世の力を使えば何とかなると言っていましたが、使えるようになるのでしょうか？
図書館へ向かったようですが何か見つかるかもしれませんね。
23話まとめ
今回は漫画『皇女の生存法則』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- ミシャを残し、宮内を後にする。
- 街の中にも伝染病が蔓延し、悲惨な状況。
- 一行は目的地を図書館に移し、解決法を探す。
