
原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。
「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
信阿が送ろうとしていた手紙はやはり、慕容妃に宛てたものだった!
≫≫前話「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」5話はこちら
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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?6話の注目ポイント&展開予想
信阿が何者かに文を出そうとしていたところを捕らえた海苑と部隊長。
文のあて先はやはり慕容妃だった!
文には何が書いてあったのでしょう?
慕容妃の行動から今後の四川唐家の跡継ぎについて話す海苑と部隊長。
現在の状況から今後何が起こると二人は危惧しているのでしょうか?
そしてその状況を分かっていながら海苑が部隊長に放った言葉とは!?
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?6話のネタバレ
慕容妃宛ての文
どこかに文を送ろうとしていた信阿を現行犯でとらえた海苑。
文には部隊長が海苑を支える決意をしたこと、海苑が武功を使い始めたことが主に書かれていました。
文の宛て先はもちろん慕容妃でした。
信阿は我が身可愛さに、すべては慕容妃の指示であったと海苑に謝罪をします。
信阿の謝罪に対して海苑は、海苑の状況を教えたことに謝罪しているのか?それとも毒薬を飲ませ続けていたことか?と信阿に問います。
海苑のその言葉にハッとしたのは部隊長。
信阿は顔をさらに青くしながら震え始め、命乞いを始めます。
ひとまず信阿は両手両足を拘束され、始末は今後海苑自身が決めるということになりました。
四川唐家の跡継ぎ問題
海苑は部隊長に、自分自身のための道を見つけるよう伝えます。
それは、海苑の生まれである四川唐家がもうじき没落すると考えられたことから発せられた忠告でした。
海苑の言葉を聞いた部隊長は何かを決意し、唐家の跡継ぎ問題について話し始めました。
部隊長は四川唐家の現状を述べたうえで、唐家の希望は海苑だと話します。
海苑は部隊長の言葉を信じ、その忠誠心に応えるために武功の修業を始めるのでした。
早すぎる成長
目的地までの移動の間に海苑は修業を行っていました。
粗削りで危ない部分もあるようですが、暗器の使い方や狙い方、気による攻撃方法の習得速度は護衛の武人たちの目を見張るほどでした。
空を蹴るように移動する武功は教えられる前に修得してしまう始末…。
教える側が苦労を要す事態となっていました。
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?6話の感想&次回7話の考察予想
海苑を主と認めて跪く部隊長がかっこよすぎる!!
今回の感想はこの一言に尽きます!
現在の唐家の状況を簡単に言うと、慕容妃の掌の上でみんな踊っているという状態でしょう。
この状況を打開する希望が海苑ということなんでしょうね。
地位も名声も地に落ちてしまっている海苑の成長物語!
今後どんな壁にぶち当たって、母をどのようにいなしていくのか…。
悪女の悔しがる顔が早く見たいですー♪
6話まとめ
今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- 慕容妃の遣いとして海苑のことを密告しようとしていたと信阿は認める。
- 四川唐家の跡継ぎについて話す海苑と部隊長。
- 海苑は四川唐家の跡継ぎになるための修業を始める。
- 海苑の武功の修得スピードは目覚ましすぎた。