もう一度、光の中へ ネタバレ8話|漫画|幼馴染アルセンとの邂逅
スポンサーリンク

原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。

「もう一度、光の中へ」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

順調に進むアイシャの誕生日の宴で驚きの人物との再会が…?!

≫≫前話「もう一度、光の中へ」7話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

もう一度、光の中へ8話の注目ポイント&展開予想

今回の注目ポイントは、アルセンとの再会です!

ティリオンの宴の挨拶で盛り上がる会場。

アイシャの贈り物を渡す時間で現れたイデンベルの使者はなんと前世での幼馴染?!

驚くアイシャは幼馴染に対してどのような表情をするのかも注目です!

スポンサーリンク

もう一度、光の中へ8話のネタバレ

会場を見つめる青い瞳

広間を見渡せる高い場所からアイシャを抱いたイシス、アイリスが登場します。

続いて最後に父親であり、帝国の王ティリオンが現れました。

集まった貴族たちにお礼を伝えるとアイシャのために開いた宴を楽しみ、祝ってくれるよう宴の挨拶をするのです。

 

ティリオンの言葉が終わるや否や、貴族たちは歓声に近い声でアイシャの誕生日の言葉を唱え拍手します。

広間にいる大勢が喜びに包まれる中、その隅でフードを被った人物が青い目で見つめました。

会場へ降りたアイシャたちをようやく見る事のできる貴族たち。

 

イシスに抱かれたアイシャはティリオンと共にやって来ます。

貴族の令嬢たちはアイシャの天使の容姿に心奪われていました。

2人の愛らしい光景に誰もが穏やかな温かい気持ちになるのです。

 

人の多さに疲れを見せるアイシャ。

ふと、アイシャを抱くイシスの動きが止まります。

目の前には父ティリオンが仁王立ちで手を伸ばしてきました。

 

じっと黙ったままのイシスが自分をティリオンに渡さない事にアイシャは不思議に思うのです。

アイシャを手放す事を惜しく感じるイシスは、渋々父親へアイシャを渡します。

宴の式は滞りなく進み、光の神殿でアイシャの頭に聖水がかけられました。

 

アイシャだけに聞こえる精霊の声が嬉しそうな事から神聖な光の力と自分の精霊たちが相性がいい事を悟るアイシャ。

続いて貴族たちがアイシャに贈り物を渡す時間となり、職位の高い貴族から順にやって来ます。

アルセンとの邂逅と贈り物

首都からの多くの人が来ているために長い時間ティリオンに抱かれたままのアイシャは欠伸が出てきました。

しかしイデンベル帝国の使者という案内の言葉に一気に目が覚めるのです。

アイシャの中で突然の大きな不安が襲ってきます。

 

目の前にやって来たのはあのフードの青い瞳の人物…。

兄のラキアスなのかと青ざめるアイシャ。

フードをとった人物を見て、幼馴染のアルセンだとわかるとアイシャの瞳からはポロポロとが溢れてきました。

 

アイシャの反応に驚いた顔のアルセン。

変わらない幼馴染に来ていた青いローブはイデンベル帝国の魔法使いのシンボルである事を思い出すのです。

アルセンは最年少賢者の称号を受けた公爵家の長男でアイシャ…前世アリサの唯一の幼馴染でした。

 

思い返すアルセンとの思い出の数々に懐かしさを感じるアイシャ。

ティリオンとアイリスは心配してアイシャに声をかけたり涙を拭いたりします。

落ち着いた頃にアルセンは跪くと祝いの言葉を贈り、イデンベル帝国からの贈り物を取り出して…?

スポンサーリンク

もう一度、光の中へ8話の感想&次回9話の考察予想

ティリオンとイシスのやりとりは本当にほっこりしますし、アイシャをいかに愛しているかがよくわかります。

親子で可愛らしいです。

さて、思わぬ使者の登場にアイシャ同様に驚きました。

 

アイシャの涙も、幼馴染との再会の喜びや懐かしさを感じてなのでしょうか…。

アルセンもとても優しそうな青年でこれからのアイシャの力になってくれるような人物になりそうな予感です。

そんな使者のアルセンはイデンベルの贈り物として何を見せたのか…続きをぜひ、ピッコマで読んでみてください!

8話まとめ

今回は漫画『もう一度、光の中へ』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

8話の内容をサクっとまとめると

もう一度、光の中への8話のまとめ
  • ティリオンの宴の挨拶を合図に喜びの声と拍手が響く会場。その隅ではフードを被った青い瞳の人物が見つめていた。
  • イシスがアイシャを抱いて会場を歩くとその微笑ましい光景に心奪われる貴族たち。
  • 清められた聖水をアイシャにかけるとアイシャの精霊たちが喜ぶ姿を見て相性がいい事を察するアイシャ。
  • アイシャへの贈り物を渡す時間になり、イデンベルの使者アルセンが現れる。
  • 涙を流すアイシャは唯一の幼馴染との思い出に懐かしさを感じる。
  • アルセンはイデンベルで最年少賢者の称号を受けた公爵家の長男だった。
  • 跪いたアルセンはイデンベルの贈り物として箱を取り出す。

≫≫次回「もう一度、光の中へ」9話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事