原作Jagyum先生、漫画saedle先生の作品・漫画「異世界女王と転生デザイナー」はcomicoで絶賛配信中です。
「異世界女王と転生デザイナー」3話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ユーリがアタラクシアの常連客だと思っていた人物が実は団長だと後で分かり・・・。
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異世界女王と転生デザイナー3話の注目ポイント＆展開予想
アタラクシアに出向く
アタラクシアの団長に直接交渉しに来たユーリ。
一際派手な格好をしている人が歩いてきます。
ユーリは常連客だと思い込んでしまうのです。
アタラクシアはとりあえず諦めて、ベルムの街で2番目に大きなお店に出向くと決めました。
ユーリはお兄さんに2番目のお店はどこかと聞きますが・・・。
お兄さん家
泊まるところのないユーリはお兄さん家に泊まらせてもらうことになります。
その家には血の繋がらない兄弟達もいました。
家に上がると思っていたより狭い部屋で驚きます。
6人では寝る場所が足りず・・・。
異世界女王と転生デザイナー3話のネタバレ
勘違い
ユーリはベルムで1番のお店アタラクシアに出向きました。
扉の前にいた警備のお兄さんに団長に会いにきたと伝えます。
ですが、忙しい団長には会うことはできないと断られてしまいます。
多くの人が注目するようなものを持ってきたから団長に見せたいと必死でアピールするユーリ。
でもユーリの様な詐欺師が多い様で、お兄さんには詐欺師だとしか思えないようです。
すると派手な格好をした人物がアタラクシアに入っていこうとします。
その人をお店の常連客だと思い込んだユーリ。
跪き団長に自分を紹介してほしいと頼み込みます。
結局ユーリはお兄さんに動きを封じられてしまい、派手な格好をした人は店の中に入ってしまい取引は失敗に終わりました。
その後にユーリが常連客だと思っていた人が実は団長だったと知ったのです。
気落ち
団長だと分かっていたらもっと違う方法で取引できたかもしれないと悔しい気持ちになりました。
アタラクシアは団長の家でもある為、次にいつ出てくるか分からない様です。
ユーリは更に気落ちしてしまいました。
次にベルムで2番目のお店に出向いて取引しようと考えつきます。
でも2番目のお店は存在しませんでした。
絶体絶命のピンチに尚更落ち込んでしまいます。
そして泊まるところのないユーリはこれからどうしようかと悩んでいました。
哀れに思ったお兄さんはユーリを家に泊まらせることにします。
野宿になっていたかもしれないユーリは大いに喜ぶのでした。
宿泊
お兄さんの家に入ると４人の兄弟がいました。
4人共お兄さんとの血の繋がりはなく、皆お兄さんに拾われた子達でした。
家はとても狭くユーリを含めた6人で寝るとなるとかなり厳しいです。
お兄さんは赤ちゃんを抱きながら寝ると発言ほどです。
ユーリは泊まらせてもらうお礼をすることにしました。
異世界女王と転生デザイナー3話の感想＆次回4話の考察予想
警備のお兄さんがめちゃくちゃいい人で良かったですね。
泊まらせてもらえるなんて普通はありえないですからね。
最初から団長だと分かっていても追い払われていたと思います。
詐欺師が多いと尚更無理そうです。
ユーリはお兄さんにお礼をするようですね。
お礼とは服を作ってプレゼントするのでしょうか？
お兄さんや兄弟達に作って着てもらい、周りの人々に口コミを広めてもらえばそのうち団長の耳にも入るのではないかと思います。
3話まとめ
今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』3話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
3話の内容をサクっとまとめると
- ユーリはアタラクシアの団長と取引する為出向きました。
- お店の常連客だと思っていた人が実は団長だったことを後に知ったユーリは気落ちしてしまいます。
- ユーリは警備をしていたお兄さんの家に泊まらせてもらえることになりました。
