原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？」はピッコマで絶賛配信中です。
「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
万年人参を食べてしまった海苑は強すぎる気の力を制御することができるのか！？
≫≫前話「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？」1話～4話はこちら
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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？5話の注目ポイント＆展開予想
万年人参を食べてしまった海苑。
強すぎる気の流れを感じる海苑に部隊長はできる限りに手を尽くしますが…！？
海苑は気の流れを自分のものにすることができるのでしょうか？
海苑が瞑想をしている最中、部隊では食事の準備をしていました。
海苑のことをみなが心配しながら待っている最中、その部隊に突入してくる影がありました…。
イノシシだとみな逃げますがその正体とは！？
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？5話のネタバレ
どうしても海苑に煎じ薬を飲ませたい信阿
海苑が万年人参を食べてしまった翌日。
部隊では海苑に薬を煎じている信阿が何やら騒いでいました。
海苑が煎じ薬を二日も飲んでいない、今日こそは飲んでもらうから海苑を出せと部隊長に詰め寄っています。
その騒ぎを見ていた武漢たちは、なぜそんなにも煎じ薬を飲ませることにこだわっているのか？と疑問を抱いていました。
部隊長はそんな信阿に、海苑は一人になりたがっていると話し取り付く島もありません。
信阿は、話にならないと激怒しながらどこかへ行ってしまいました。
海苑の集中
その頃海苑は滝の裏で修業を行っていました。
一晩部隊長が手を尽くしましたが、それ以上は介入できず海苑が何とかするしかないようです。
海苑は生きるために膨大な気の流れを操るよう必死になっていました。
どれだけ体の中に集中しても暴れ操ることができない気の流れが水流として描かれます。
海苑は体内の気が滞っている部分を一つずつ開通していきます。
そしてやがて、荒れ狂っていた水流は穏やかな風のように変貌するのでした。
気を静めた海苑
海苑が気の流れを整えている最中、部隊はその場を動くことはもちろんできません。
なので部隊では食事の準備がされていました。
その時、部隊の武人たちはその場の気が静まったことを感じます。
海苑が気の流れを静めた…？と考えていた時、何の気配もなく部隊に突入してくる者がいました。
イノシシか！？と離散するみなですが、実際にはイノシシではなく…。
海苑が何の気配も感じさせずに部隊に突入してきていました！
海苑はお腹がすいたと火の近くで涙目になりながらおにぎりをほおばります。
部隊長が海苑の体に触れ気の流れを見てみると、滝のような流れだった気が静まり自身の内功へと置き換えているではないですか！
部隊長は驚き、海苑に何をしたのか問うのでした。
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？5話の感想＆次回6話の考察予想
この話の中での海苑はかわいいです…！
お腹が減った時の表情、食事を邪魔された時の泣きじゃくりなど…。
かわいらしさが前面に出ています！
はじめと最後に信阿が動いていました。
煎じ薬は慕容妃に命令されて海苑に飲ませているのでしょう。
そして海苑が飲んでいないのでいらついているのでしょうね。
海苑が武功を使えるようになった時、怖い表情で海苑を見つめていた信阿…。
あの文はその報告の文章なのでは…？
次回その文の内容が見てみたいですね♪
5話まとめ
今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か？』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると
- 海苑が煎じ薬を飲まないと信阿が騒ぐ。
- 海苑は激流のような気の流れを一晩で内功へ変換する。
- 海苑が武功を使えるようになったことを部隊のみんなが祝福する。
- 誰かに文を出そうとした信阿は邪魔をされる。
