
原作Chugong先生、漫画h-goon先生の作品・漫画「俺だけレベルアップな件」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺だけレベルアップな件」65話~66話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
A級ゲートに入ったという記録を作るため、募集レイドを検索する水篠。ハンタースの採掘チームとしてA級レイドに参加することに⁈
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
俺だけレベルアップな件65話~66話の注目ポイント&展開予想
火属性の攻撃が多い上に、フィールド自体が燃えている悪魔の城で身を守るためには必須である装備。
水篠は、稼いでいると思っていたものの、想定より高額な装備に資金が足りず、貪欲の玉を売ろうかと検討しますが…。
E級の自分では取得ルートを説明するのは難しいと考え、A級レイドに参加できないかと検索します。
水篠はあっさりとA級レイドの募集を見つけますが、それは攻撃隊の募集ではなく⁈
初のA級ゲートに足を踏み入れる水篠の動向に注目です!
俺だけレベルアップな件65話~66話のネタバレ
採掘チームに
ハンターがレイド中に入手した材料やアイテムをオークションにかけたり販売することができる実店舗またはネットショップ、ハンターオークション。
そこでは、ハンターがより手軽に装備を売買することができます。
ハンターにとって装備は命綱のようなものですが、D級が使用するみすぼらしい剣ですら数十万もし、上級ハンターが使用する装備の価格は億を超えるものがほとんどです。
水篠は、先に進めば進むほど火属性の攻撃が増えてくる上に、フィールド自体が燃えている悪魔の城で体を守るため、オークションを見ていましたが、想定より高額な装備にまだ手が出せない様子。
やはりストアで買うべきかとストアを開きますが、それっぽいものはなく…。
“貪欲の玉”を売ることも考えますが、このとんでもないアーティファクトを自分がどうやって得たのか説明しないといけないことを考えると、気が進みません。
水篠は、A級ゲートに入った記録でもあれば疑われずに済むかもしれないと、E級の自分が上級レイドに混ぜてもらえるわけもないと思いながらも、ダメもとで検索をかけます。
すると、案外あっさりと見つかった様子。
水篠はハンタースギルドのレイドチーム、それも「採掘チーム」に参加していました。
日本一の攻撃隊
上級ダンジョンは規模が大きく攻撃隊だけでは任務を終えることができないため、「攻撃隊」「採掘チーム」「回収チーム」に分かれています。
採掘チームと回収チームはボス以外のモンスターをすべて倒してもらってからダンジョンの中に入るため、水篠たちはA級ゲートの前で攻撃隊の帰りを待ちます。
ゲート内部では、最上が想定以上に中が広かったため予想タイムを超過してしまったと、自らの炎魔法でモンスターを一掃していました。
採掘チームの中には、なかなか戻らない攻撃隊への不満を口にする者も。
その時、モンスターを倒し終わった攻撃隊がゲートから出てきます。
この人たちが日本一の攻撃隊、ハンタースなのかと目を向ける水篠。
先頭には最上真、その後にはハンタースのナンバー2、S級の向坂雫が続きます。
水篠は、向坂の溢れ出るオーラに、後藤会長と同等かもしれないと視線を送っていました。
すると、強い気配を察知した向坂の視線が水篠の方へ向き、バレないようにその気配を隠すのでした。
A級ゲート
ゲートのランクはモンスターのランクではなくゲートの外から魔力の波動を測定し集計したもので、魔力の波動数が大きいほどその規模は大きくなります。
ゲートのランクを高める要素がその規模と魔力量だとすれば、モンスターのレベルが低くてもそれだけの数がいるためかなり高い数値の魔力の波動が感知されます。
とはいえ、弱いモンスターがいくらいようとA級レベルの魔力を放つことはありません。
ゲートに足を踏み入れた水篠は、ボスが放つ魔力の波長を感じ取ります。
また、同じ採掘チームのメンバーからはE級の自分をバカにするような言葉も…。
水篠は、チーム長にダンジョンのボスはまだ生きているが、怖くないのかと尋ねます。
その答えは、3年前にハンタースに入ってから今日まで1度もボスに襲われるだなんて事故は起こっていないため全く怖くないというものでした。
水篠は、じっとしても魔力の波長に身震いしそうになるレベルなのに、知らぬが仏とはこのことかと思います。
ヴォルガンやメトゥスの上をいくモンスターのに、改めてA級レイドチームの凄さを感じるのでした。
昼休憩となり、皆が食事に行く中、水篠は1人でゲートの中に残ります。
このチャンスを逃すわけにはいかないと向かった先はボスのもと。
ボスを倒してはいけないという理性は残っているものの、少しつついてみようかと考えていると、そこで何しているのかと声をかけられます…。
俺だけレベルアップな件65話~66話の感想&次回67話~68話の考察予想
まさかの採掘チームに参加した水篠。
当然のごとく攻撃隊に参加するのだろうと思いましたが、やはり普通ではありませんでした。
まだS級の資格証が手に入らないということで、周囲からの当たりも強いものでしたが…。
水篠がS級ハンターであるとわかったとき、水篠をバカにした者たちはどのような反応をするのでしょうか。
S級ハンターの資格証が交付され、その強さが世間に公表される日が楽しみです。
そしてラスト、ボスの前へやってきた水篠は誰かから声をかけられていましたが、上手く誤魔化すことはできるのでしょうか⁈
65話~66話まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』65話~66話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
65話~66話の内容をサクっとまとめると
- 水篠は、ハンタースのA級レイドの採掘チームに参加する。
- 水篠はA級ゲートに足を踏み入れる。
- ボスのもとへ向かった水篠は、そこで誰かから声をかけられる。