原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「負けヒロイン救済計画」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
負けヒロインを救済するために蘇緑夏に乗り移った主人公。
第四皇子を養子に迎えてライバルの柳如煙と対立する！？
負けヒロイン救済計画6話の注目ポイント＆展開予想
第四皇子を養子にして負けヒロインからの脱出を図る！
蘇緑夏は第四皇子を養子にしました。
これで皇宮で負けずに振る舞えます。
ライバルの如煙は強かなので、どのように攻めるのでしょうか？
余り動きを見せませんが今回はどうするか見ものです。
負けヒロイン救済計画6話のネタバレ
允聆に女の格好をさせる蘇緑夏・・・？
蘇緑夏は思いっきりくしゃみをしました。
誰かが噂をしているようです。
蘇妃が具合が悪いと思い、允聆はこの部屋を後にしようとしました。
ところが蘇妃は全く元気で、允聆に次々と衣装を預けます。
本音は衣装決めがいやだったようですね。
允聆が着ている衣装は女の子のものでした。
男であるのにそのような恰好をさせられ恥ずかしさで死にそうになっています。
そこに皇帝が訪ねてきました。
皇帝がその二人の様子を見て何をしているのか理解に困ります。
蘇妃は、女の子の衣装を着た允聆を見せて皇帝に感想を聞きました。
皇帝は允聆が男だと言い、更に戸惑います。
允聆も気に入っていることにしました。
皇帝はそのふざけた様子に呆れています。
椅子に座り頭を抱えながら、允聆に宿題の提出を求めました。
允聆は素直に宿題を提出します。
允聆が書いた字。その字は・・・？
字の練習のようで、半紙に漢字が書かれていました。
が、その字は汚く、皇帝は絶句します。
絶句して言葉が出ないとはこういうことです。
允聆は、蘇妃にも字を教えてもらっているのですがなかなか上達しないことを伝えました。
皇帝もその字には低評価を付けます。
しかし、蘇妃にとっては味のある上出来なものという評価でした。
何より第四皇子にも皇帝の血が流れているのです。
蘇妃は、字が下手ということで食事抜きになんてさせませんでした。
男よりも女を養子にするべきだったというのが皇帝の感想です。
蘇妃としては第四皇子と縁があったということです。
柳如煙に、蘇緑夏と允聆の様子が密告されました。
報告では蘇妃が允聆を着せ替え人形としているというものです。
また、勉強などあまりさせず、とても子育てしているとは言えませんでした。
どちらかというと愛玩動物でも飼っているかのようです。
その報告を聞いて如煙はほくそ笑みました。
蘇妃が養子を迎えたのは気晴らしのためだったと考えます。
目下の敵は第一皇子の母である淑妃！？
もう一つ報告が上がりました。
皇帝が淑妃の第一皇子のところへ何度か赴いては褒めているようなのです。
この件に関して如煙は思いあがっていると余裕の笑みを浮かべるのでした。
システムのネズミはまだ動かない蘇妃が心配でなりません。
せっかく第四皇子を養子に迎えたのに何もしないのです。
蘇妃は如煙が子供を産んでからと考えていました。
それとどういう関係があるのかとネズミは疑問に思います。
その理由は、妊娠期間中は刑の執行が延期されるからでした。
ネズミは憮然とした顔をしています。
蘇妃の計画では、淑妃と如煙がつぶし合い、消耗すると考えているのでした。
そこで二人ともつぶすというのが狙いです。
果たして蘇妃の企みはうまくいくのでしょうか！？
続きは本編をご確認下さい。
負けヒロイン救済計画6話の感想＆次回7話の考察予想
スパイを逆に利用し、如煙を嵌める蘇妃！！
蘇妃の目的は第一皇子の母、淑妃と如煙を互いに戦わせることです。
如煙の出産まで互いに消耗させて一気につぶすつもりなのでした。
如煙は自分が第一皇后になろうとしています。
それの為、全ての皇子を蹴落とそうとしているのでした。
ここに蘇妃は着目しています。
どうやら如煙はまんまと蘇妃の計画のレール上を歩いてしまいました。
蘇妃の企みは成功するのか、この後の展開が気になります。
次回、一気に責め立てそうですね！
6話まとめ
今回は漫画『負けヒロイン救済計画』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- 第四皇子の允聆を愛玩動物のように扱っていると噂を流させる。
- 如煙は、蘇妃よりも第一皇子の母淑妃に狙いを変更する。
- 蘇妃の狙いは、淑妃と如煙の双方の消耗であった。
