原作Rosiwon先生、漫画Song Jaemin先生の作品・漫画「赤騎士は金の亡者になりません」はピッコマで絶賛配信中です。
「赤騎士は金の亡者になりません」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ユディットが選んだ道は赤騎士団！しかしその初日で…。
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赤騎士は金の亡者になりません7話の注目ポイント＆展開予想
騎士団
ユディットは赤騎士団に入団を決めました。
ギリュー団長の勧誘にのることにします。
初日
団長室ではイライラしたデシャンがいました。
ユディットが5分遅刻しているからです。
赤騎士は金の亡者になりません7話のネタバレ
入団前日
昼間にユディットは騎士団の制服を試しに着ていました。
ヴィオーレに制服を取りに行ってもらい、髪も整えてもらいました。
怪我が治ったら買い物に行く約束を2人はします。
ヴィオーレはユディットと同じ赤騎士団に入れて嬉しいと話しながら抱きつきます。
しかしカリファも同じだったら良かったのにと残念そうにつぶやきました。
カリファには目指すものがあるので仕方がありません。
黒騎士団は寮生活が原則なので既にカリファは移っているのでヴィオーレは残念そうです。
ユディットが会いにいくことを提案するとヴィオーレは毎日でも、と嬉しそうにしています。
夜になり、ユディットは明日からの生活に思いを馳せていました。
本調子ではないけど、訓練は休めるように団長が手配していました。
騎士団へ入団を進められたときのことを思い出します。
団長である自身を相手に傷を負ってまでよく戦った実力と勇気を評価し、赤騎士団の騎士として迎え入れたいと団長は改めて伝えていました。
それでもユディットは驚いているだけです。
殺し屋の剣を恥じているのかと問われたユディットはビクッとします。
あまり心に留めない方がいいと団長は続けました。
是非を知る人だけの感情だから否定せずに何かを学んで前に進まなければいけません。
その意思があるならきっと私や赤騎士団の役に立つだろう。
もちろん実力に見合った待遇も約束すると団長は右手を差し伸べました。
そしてユディットはその手を信じてみたくなりました。
ユディットはガシッと団長の右手を強く握ります。
応じるなら何故焦らした、断るかと思ったと団長はそっぽを向きました。
口説き落とす自信がなかったのかとユディットはとぼけます。
そして、意外と肝が小さいと続けました。
笑いながら団長は言ってくれると迎え入れました。
そして次は赤騎士団の本部で会おうと言い残して団長は帰ります。
大きく温かい手で信じていいと思います。
貴族なのに硬く力強い手だったことを思い出し、稽古もたくさんしたのだと考えているとゼルメルを思い出しました。
ゼルメルはいつも手袋をしていました。
明日から仕事なのにゼルメルを思い出しムカついたのですぐに布団に入ります。
勢いが良かったので少し首が痛みました。
ゼルメルに復習したい気持ちはあるけれども新しく始まる生活を大事にしたいと思いながらその日は寝ます。
遅刻
翌朝赤騎士団の団長室では、デシャンが怒っています。
新人のくせに初日から遅刻とはどうかしていると時計を見ながらうろうろとしています。
団長室の場所は入り組んでて遠いからわからないかも、と団長は庇いました。
勧誘する時、おだてて調子に乗らせたのではと、デシャンは団長に詰め寄ります。
以前はユディットを勧誘できたことに褒めていたのにとショックを受けました。
まだ5分しか過ぎていないから落ち着けよとデシャンを慰めようとしますが、もう5分だと言い直します。
その時ユディットが駆け込んできました。
遅れてすみません。
黒騎いえ、赤騎士ユディットただいま参りましたと息を切らせて来ました。
赤騎士は金の亡者になりません7話の感想＆次回8話の考察予想
ユディットはやはり赤騎士団を選びましたね。
これからの生活が楽しみです。
ヴィオーレの嬉しそうな顔が可愛らしいですね。
しかし、初日から遅刻は駄目でしたね。
団長室で待っていたデシャンは恐ろしいです。
次話は赤騎士団での初日の続きです。
訓練ができないユディットはどのように1日を過ごすのでしょうか。
7話まとめ
今回は漫画『赤騎士は金の亡者になりません』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- ユディットは赤騎士団に入団を決めました
- 入団前日にはゼルメルのことを思い出してムカつきます
- 入団初日の朝、ユディットは遅刻してしまいました
