原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。
「家族ごっこはもうやめます」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ナビアに対して怒りを抱くウッド。
そんなウッドの様子に同調し、乳母・フィリパもナビアに対して復讐しようと考えていました。
一方ナビアは自室でくつろいでいましたが…。
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家族ごっこはもうやめます13話の注目ポイント＆展開予想
ウッドはナビアにやり返され、父親にも叱られ、妹・ビビアンにはからかわれてしました。
今までにないくらいに怒り狂うウッドに使用人たちは手が付けられません。
そんなウッドのもとに乳母のフィリパがやってきました。
そしてウッドからナビアのことを聞きます。
フィリパ自身もナビアに横領を指摘されたことを思い出し復讐を誓います。
家族ごっこはもうやめます13話のネタバレ
ウッドの怒り
ウッドはナビアにいたずらを倍以上にしてやり返されてしまいます。
そして父親であるアグニス公爵には自分の言い分を信じてもらえず、ビビアンには水遊びをした、とからかわれてしまいます。
ウッドは今までの人生でないくらいに怒り狂っていました。
その騒ぎを聞きつけて、アグニス家の乳母・フィリパがウッドの元へやってきました。
ウッドからの一方的な言い分をフィリパは信じてしまいます。
そして平民出身のナビアが公爵家の長子のウッドに対して無礼な振る舞いをしたことに怒りを感じます。
そしてナビアがフィリパの横領を咎めたこともフィリパの怒りを増長するのでした。
フィリパの決意
フィリパは火事の日にナビアから養育費の横領を咎められたことを不満に感じていました。
さきほどまで横領の事実を隠す作業をしていたのでした。
そのため今日起きた出来事についてフィリパはまったく蚊帳の外でした。
ウッドはフィリパに対してナビアが自分のことを殺そうとしたのだと話します。
フィリパもまた横領の事実を知っているナビアを手放しにしておくことはできませんでした。
フィリパはナビアをアグニス家から追い出そうと決意します。
リンゴジュースとナビア
ナビアは書庫で自分の手首にある黒い月の紋章について調べていました。
今まではループした数字が書いてあったのに今回は黒い月の紋章となっていました。
調べ物で徹夜をしていたナビアのもとへシャーロットがやってきます。
シャーロットはナビアを心配し、温かいスープとリンゴジュースを持ってくると話します。
ナビアはリンゴジュースと聞いて顔を輝かせました。
ナビアは今までの人生で初めてリンゴジュースを飲むのでした。
家族ごっこはもうやめます13話の感想＆次回14話の考察予想
ウッドの子どもの癇癪はまだ続いているようです。
しかも、ナビアの排除にフィリパも加担しようとしています。
悪いことをしているのはどっちの方かっていう話ですよね。
それにしてもナビアは今までリンゴジュースも飲んだことがないんですね。
子供のうちはお菓子とかジュースとかを制限するのも分かりますが、大人になってからも飲んだことがなかったんですね。
食事すらも制限されていたナビア。
これからはおいしいものいっぱい食べて欲しいです。
13話まとめ
今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
13話の内容をサクっとまとめると
- ウッドの話を聞いたフィリパはナビアを排除することを決めます。
- ナビアは自分の手首にある黒い月について調べていました。
- ナビアは今までの人生で初めてリンゴジュースを飲むことになりました。
