原作lazypiece先生、文dancheong先生、作画saltyの作品・漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」はピッコマで絶賛配信中です。
「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
皇女アイリーンに命令されたバイス侯爵令嬢ビアンカによって、ピラネタリウムの毒を盛られたエレノア、一口だけしか飲まなかったので命は助かりましたが…？
≫≫前話「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」21話はこちら
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男主人公を誘惑するつもりはありませんでした22話の注目ポイント＆展開予想
皇女アイリーンの命令で、エレノアに毒を盛ったビアンカ。
一口しか飲まなかったので、命に別状はありませんでしたが、ビアンカは暗殺未遂をした恐怖で部屋に引きこもっています。
そこへやってきた皇女アイリーン、いつものようにビアンカを笑顔で精神的に追い詰めていきます。
男主人公を誘惑するつもりはありませんでした22話のネタバレ
皇女アイリーンのビアンカへの脅迫
部屋に籠もっているバイス侯爵令嬢ビアンカの元に、ハスカトル帝国の皇女アイリーンが会いにやってきました。
満面の笑顔で、メイドに部屋を出るように命令する皇女アイリーン。
ビアンカは布団を頭からかぶって震えています。
アイリーンは、部屋のカーテンを開けながら、自分をどこまで失望させるのかとビアンカを睨み付けました。
自分が毒を盛ったエレノア男爵夫人がどうなったのか、怯えてアイリーンに尋ねるビアンカ。
アイリーンは、一口しか飲まなかったので、ペイドラ公爵スカイに助けられてそのまま一夜を過ごしたと答えます。
エレノアがペイドラ公爵と親しくなるのも許せない皇女アイリーン
エレノアが死んでいないと聞いてほっとするビアンカ。
アイリーンは、めざとくビアンカが安心したのを察します。
ビアンカは、エレノアがペイドラ公爵と一夜を過ごす関係になったのなら、アイリーンが恋焦がれているカラーブリア伯爵リアンとの関係は終わったので良かったのではとアイリーンにおそるおそる答えました。
アイリーンは、ビアンカは本当に気が回らないとバカにします。
また自分が失言したのかと怯えるビアンカ。
アイリーンは、エレノアが、ペイドラ公爵程度の男でも、公爵家という高貴な身分の男と付き合うと、他の人達がエレノアをもてはやすから許せないと傲慢に言い放ちました。
花瓶の花を一輪取って、怒りで握りつぶすアイリーン。
殺人罪で地下牢か、修道院か、とビアンカを脅すアイリーン
エレノアがペイドラ公爵と付き合うなら、エレノアはビアンカを殺人罪で訴えるから、ビアンカは修道院に行くか地下牢に行くしかないと脅すアイリーン。
ビアンカの毒殺失敗のせいで、エレノアはこれから警戒するだろうから暗殺しにくくなったと全ての罪をビアンカになすりつけます。
アイリーンは、自分なら牢に入るぐらいなら自害すると笑顔でビアンカに耳打ちしました。
自分が死ねば良いのかと答えるビアンカに、そんなに簡単には許さないと話すアイリーン。
アイリーンの大切な人、エイドリアンに手をかけるとほのめかすアイリーンに、ビアンカは恐怖で泣き叫び・・・。
男主人公を誘惑するつもりはありませんでした22話の感想＆次回23話の考察予想
皇女アイリーンは、ビアンカを徹底的に精神的に支配していますね。
キレイな顔で、恐怖を感じるほどの邪悪さを持った皇女アイリーン、カラーブリア伯爵リアンに恋こがれて、手に入れるためには、殺人でも何でもやる非道な女です。
エレノアはこれからどうなるのか、続きが気になりますね。
22話まとめ
今回は漫画『男主人公を誘惑するつもりはありませんでした』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- エレノア暗殺の後、おびえて部屋に閉じこもっているビアンカを皇女アイリーンが訪ねてきました。
- 暗殺を失敗したビアンカを、殺人罪か地下牢か、自殺も許さないと脅す皇女アイリーン。
- エレノアが、リアンでなく、ペイドラ公爵と親しくなるのも絶対許せない皇女アイリーン。
