公女、絶不調なり ネタバレ6話【ピッコマ漫画】二ネイナの命はそう長くない
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原作Lee Haron先生、漫画Vanilla先生の作品・漫画「公女、絶不調なり」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女、絶不調なり」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ガイシャの言葉は二ネイナを傷つける⁉ヒロインと二ネイナの出会いとは。

≫≫前話「公女、絶不調なり」5話はこちら

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公女、絶不調なり6話の注目ポイント&展開予想

人が好きではない

ガイシャはいきなり、人が好きではないと告白します。

脈略がなかったものの、二ネイナは続きを促しました。

出会い

窓から見えたメイアの姿に、二ネイナはメイアと出会った頃を思い出します。

小説の中のヒロインについても思い出しました。

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公女、絶不調なり6話のネタバレ

任務完了後

指切りをしようと手を出した二ネイナでしたが、ガイシャは少し驚き、無言のまま時間が過ぎました。

そしていきなり、人が好きではないと告白します。

でしょうね、という二ネイナの心の声は気づかず話し続けます。

 

ルベニオとの約束通り完璧に守るが、それが全てでそれ以上は期待しないようにと釘を差しました。

仕事さえするならその他はガイシャの意思を尊重すると笑顔で対応します。

しかし心の中では、仲良くなる気は無いと思います。

 

そしてガイシャは部屋を出ていこうと二ネイナに背を向けました。

任務を完遂しても、あなたの命はそう長くないだろうと余計な一言をガイシャは告げます。

そんなことは知っているし、屋敷の全員もわかっています。

 

あえてそれに触れる理由を問い、それとも、その言葉に傷つくのを見たかったのか。

傷つけるつもりはないと、淡々と答えます。

長く生きられないのに必死に足掻くのが愚かだと思ったかという答えは無言でした。

 

たとえ余命1日でも最善をつくすのがモットーなので、何を言われても変わらないと宣言します。

そんな意図はありませんでしたとガイシャは発言しました。

理由はともかく、今すぐ倒れても気にしない感じが気に入ったと二ネイナはガイシャを評価します。

 

それは良かったとガイシャには何も響いていない様子です。

疲れたので休むと二ネイナはベッドに横になりました。

そしてガイシャも部屋を出ていきます。

互いに意味を持たない人というのが2人の関係でした。

退屈

二ネイナにとって辛い上に退屈でした。

メイド達がマッサージ中に話しかけてきますが、適当に返事をします。

そして外に出たいと発するとメイド達は驚き、ダメ出しをします。

 

最近は調子がいいから簡単に風邪はひかないと言いながら起き上がると、目眩が襲ってきました。

やはりまだ許可は出せないとメイド達は声を揃えます。

横になるようにメイド達は言いますが、横になっても変わらないからソファに身体を預けました。

 

メイド達は二ネイナが苦しむ姿ですら惚れ惚れした表情で見つめます。

そんなメイド達に少し恐怖を感じる二ネイナ。

そんなときはガイシャの無機質な眼差しが恋しくなる時もありました。

すると窓の外に馬1頭とメイアが見えました。

メイア

小説のヒロインのメイアです。

メイアと二ネイナは共通点がありました。

同い年・生まれてすぐ母が亡くなったこと・クーデターに巻き込まれたことなど。

 

二ネイナは公爵家の別荘に送られ、メイアは生まれの知らない孤児となります。

幼い頃に奴隷となったメイアの人生も凄絶でした。

危険から身を護るため、男装を始めます。

 

どん底の人生でしたが奴隷になったからといって、腐るような子ではありませんでした。

思いやりに溢れ、他者への不当な扱いには黙ってみていることができませんでした。

そんなメイアも友人に裏切られ心を閉ざします。

 

裏切られ、捨てられ、命が消えかけていた時二ネイナと出会いました。

馬車から二ネイナはそのままでは死ぬよと声をかけます。

二ネイナは瀕死のメイアを助け、奴隷として屋敷へと連れ帰りました。

 

しかしそれ以降今日まで、彼女の存在を忘れていました。

メイド達が叱っておきますと焦りましたが、二ネイナはそれを止めます。

直接話すからと。

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公女、絶不調なり6話の感想&次回7話の考察予想

ガイシャの言葉の意図を読み取るのは難しそうです。

何を考えているのかが分からないですね。

今後二ネイナと過ごしていく中で、その意図が分かるようになればいいのですが…。

 

二ネイナとメイアの出会いは想像以上でした。

出会ったのはいつ頃だったのでしょうか。

二ネイナが馬車に乗っていたので数年前だとは思いますが。

 

次話は二ネイナとヒロインであるメイアが対話するところから始まります。

2人はいったいどんな話をするのか。

6話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

公女、絶不調なりの6話のまとめ
  • 失礼な言葉の数々のガイシャと二ネイナはお互いに意味を持たない人でした
  • 二ネイナは毎日退屈で外に出たかったがメイド達に止められます
  • 共通点が多かったメイアと二ネイナ

≫≫次回「公女、絶不調なり」7話はこちら

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