公女、絶不調なり ネタバレ1話~4話【ピッコマ漫画】二ネイナとガイシャの出会い
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原作Lee Haron先生、漫画Vanilla先生の作品・漫画「公女、絶不調なり」はピッコマで絶賛配信中です。

「公女、絶不調なり」1話~4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

二ネイナに憑依すると病弱すぎて怒りまで湧くほど。元気になったと思ったら次はガイシャとの対面で…。

 

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公女、絶不調なり1話~4話の注目ポイント&展開予想

物語と現実と

物語では20歳の冬で亡くなる二ネイナに憑依した。

現実は予想以上の病弱さでした。

ガイシャ

物語では二ネイナと会うはずのなかったガイシャ。

二ネイナは疑問ばかり持ちます。

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公女、絶不調なり1話~4話のネタバレ

物語

二ネイナ・セイアは生まれる前から不幸が始まっていました。

二ネイナの母の生家であるシャシャロット家は反乱を起こし、処刑されます。

極度のストレスにより二ネイナの母は早産しそのまま命を落とします。

 

生まれた二ネイナは非常に病弱でいつ〇んでもおかしくはありませんでした。

二ネイナの父であるルベニオの一族は反逆者の血を引く二ネイナが公爵家を継ぐことを認めません。

そしてついには二ネイナを〇害することまで望みます。

 

ルベニオはそれを拒み二ネイナに母はいなかったということにすることで二ネイナを守ろうとします。

しかし公爵はそれでも納得しませんでした。

公爵は諦めないルベニオに交換条件を出します。

 

ルベニオが公爵を継ぐまで二ネイナと離れて暮らし、隠れて会うことも許さないことです。

公爵の思惑としては、病弱なので長くは生きられないと考えたからでした。

その後二ネイナとルベニオは生き別れ、会うことはありませんでした。

 

二ネイナを失くしたルベニオの前に現れたのはヒロインのメイアです。

二ネイナの代わりにルベニオは娘にしてやれなかったことを全てメイアに捧げました。

メイアがハッピーエンドを終えたらルベニオも自ら命を絶ちます。

憑依

暇つぶしに読んでいた小説のキャラクターに憑依したけれども、悲劇の脇役二ネイナでした。

夢でないことは全身に感じる痛みで理解できます。

メイド達は美味しそうなスープを持ってきましたが、匂いだけで吐き気がします。

 

食べるために生きることがモットーだった時とは真逆と言ってもいいほどでした。

ひ弱すぎて怒ることすらできません。

小説では20歳の冬に亡くなるはずなので、あと3ヶ月ほどです。

 

生き残るためには健康を手に入れることでした。

持病があるわけではないので、食事・運動・ストレス管理で健康になります。

それから3日間は食べて吐いてを繰り返しました。

 

医者が用意した薬を飲むと吐き気が治まります。

その後も食べ・飲み込み・消化吸収することのみに集中しました。

そうして半月が過ぎた頃にはベッドの周りを1周することができるようになります。

この報告はルベニオにも届きます。

二ネイナの生活

二ネイナはスープを1人で食べることも困難でした。

スプーンでスープを掬うも、こぼしてしまいます。

1人でスープを食べきるだけでメイド達は大喜びでした。

 

そしてメイド達は命令され、冷たくされるほど喜びます。

以前の二ネイナは怒りを露わにすることが生きていることを表現する唯一の方法だったからです。

そんなある日、二ネイナにルベニオの命令で来た人に会うことになりました。

 

小説にはこのような内容はありません。

それはガイシャ・アデルマンでした。

ガイシャとの対面

小説ではガイシャはメイアの協力者でした。

ガイシャが冷たい〇人のような目で睨むと二ネイナは心臓が潰れるような感覚を覚えます。

わざとという感情すらなく、驚くほど無関心な目でガイシャは見ていました。

 

そして二ネイナは立っていられず崩れ落ちる寸前にガイシャが抱きとめます。

ここで〇ぬかもしれないと二ネイナが呟くと、ガイシャは暫くは〇なないと否定しました。

暫くはという言葉はいらないと二ネイナは不機嫌になります。

 

ガイシャはメイド達を部屋から出すように二ネイナに提案します。

二ネイナに言われたメイド達は脱兎のごとく部屋から出ていきました。

そしてガイシャはルベニオにあることを頼まれて来たといういことでした。

 

小説のガイシャはルベニオの頼みでメイアの社交界デビューに付き添うのが初登場です。

その後メイアに危険があると現れ、救いました。

皇子とメイアのラブストーリーが進み、ルベニオの死後ガイシャもメイアのもとから姿を消しました。

 

ガイシャの正体を知りたい読者に応えて作家は番外編を作りましたが、二ネイナ自身は読んでいません。

ルベニオとガイシャが交わしたある約束は誰にも分かりません。

そしてガイシャが来た理由は二ネイナを守るようにとルベニオが命じたからだと二ネイナは予想します。

 

ガイシャはルベニオとの約束で二ネイナをしばらく守ると答えました。

父との約束の内容を尋ねた二ネイナでしたが、ガイシャは無言です。

しばらくというのは、約束を守るまでだと答えますがそれがいつなのかは無言でした。

 

ルベニオはガイシャに全ての取引には対価が伴うと教え、生きている間なら対価を払うと幼い子どものガイシャ約束しました。

娘を守ることで対価を払うようにルベニオは告げます。

ガイシャから見た二ネイナは、ルベニオの娘で存在していることが不思議なほどか弱い存在です。

 

しかし目は生命力に溢れていました。

1日を家で過ごしメイドが常に側にいる二ネイナにあえてガイシャが必要とは思わないと疑問を投げかけました。

それはすぐに分かるはずだとガイシャが発言するなり立ち上がります。

すると二ネイナ達がいる部屋の窓が割れました。

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公女、絶不調なり1話~4話の感想&次回5話の考察予想

二ネイナの病弱さには驚きます。

よく吐きながらも食事を頑張りましたね、すごく根気がいることでしょう。

メイドのおだて上手なところはおもしろかったですね。

 

ガイシャとルベニオが交わした約束とは一体何なのでしょうか。

また、二ネイナを狙っている犯人は多分あの人だろうとは思いますが、気になります。

次話はガイシャがまず活躍するでしょう。

そして二ネイナを狙っている犯人が分かればいいですね。

1話~4話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』1話~4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話~4話の内容をサクっとまとめると

公女、絶不調なりの1話~4話のまとめ
  • 小説の悲劇の脇役二ネイナに憑依する
  • 二ネイナは病弱だったが、何とか食事をし少し健康になります
  • 二ネイナと会うはずがないガイシャと対面しました

≫≫次回「公女、絶不調なり」5話はこちら

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