原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女の生存法則」18 話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ブリエルが召喚した獣の始末を命じられたブリエルはこれを拒否しました。
カジャンはブリエルから魔法使いの資格はく奪と魔法団からの除名を言い渡すが！？
皇女の生存法則18話の注目ポイント＆展開予想
ブリエルを守ろうとするサヤ！
カジャンから魔法使いの資格はく奪と魔法団からの除名を宣告されました。
サヤはブリエルの性格を良く思っている為、カジャンに食って掛かります。
しかし相手はブリエルの師匠であり、皇宮随一の大魔法使いです。
皇女とはいえ、単純にカジャンを止めることはできないのでした。
そんな状況でサヤはどう対処するのでしょうか？
皇女の生存法則18話のネタバレ
ブリエルを責めるカジャンら！
大魔法使いカジャンは弟子のブリエルに資格のはく奪と魔法団からの除名を言い渡しました。
それに対してサヤが反論します。
カジャンは獣を始末することしか考えませんが、ブリエルは身を挺してサヤを守りました。
ブリエルは幼いころから霊魂魔法に才能があったのです。
だからこの獣に対処できたのでした。
その魔法を騎士は”賤しい魔法”と罵ります。
サヤは、自身を救ったうえに獣に対処できたブリエルの方がよっぽど優秀だと考えていました。
さらにその獣の責任まで取ろうとしています。
気に入らないから始末するというカジャン達よりよほどマシです。
獣もサヤの言葉を聞いて嬉しそうに頷きました。
ブリエルは自分のせいでサヤに迷惑が掛かっていることを謝ります。
このサヤの発言にカジャンが苛立ちました。
この獣を保護するのであれば魔法団から出ていくように指示します。
やはり大魔法使いとしては捨て置けませんからね。
獣がカジャンに激しく吠えます。
それに対してカジャンは若干怯えました。
サヤはブリエルの方へ向き直ります。
サヤが取った行動に皆驚く！？
ブリエルはサヤが何を考えているのか分かりませんでした。
するとサヤはこの獣に話しかけたではありませんか！？
モンスターの言語で聞くに、この獣はどうやら獅子のモンスターのようです。
それにはこの獣も驚きを隠せません。
カジャンたちは悪魔と呼んでいましたが、仙人界でもよく見かけた獅子モンスターの子供でした。
サヤは前世でモンスター言語を習得したのです。
今回は大いに役立ちました。
その場にいるもの皆、獅子モンスターの子供と会話するサヤをすごいと思います。
カジャンは自分でもわからない言語に悔しがりました。
サヤは仙人界から魂だけが乗り移ったことを説明します。
サヤが修真界から来た仙人だと知り、獅子モンスターの子供は助けを求めました。
自分の知らないうちに召喚されて、殺されそうになっているのです。
しかし、獅子モンスターの子供が抵抗すればするほど攻撃されていくでしょう。
ブリエルだけがこの子を守ろうとしているのでした。
ブリエルたちを助けるサヤの考えとは？
どうしようもない状況に落胆する獅子モンスターの子供ですが、サヤには考えがあります。
元の言語に戻り、ブリエルに耳打ちしました。
その相談内容を聞き、ブリエルは真顔で頷きます。
サヤはブリエルと手を繋ぎ、2つの重大発表を宣言しました。
一つは獅子モンスターの子供を自分のペットにします。
もう一つはブリエルを自分の守護騎士に任命するのでした。
その宣言を聞いてカジャンらは驚愕します。
これでブリエルと獅子モンスターの子供を追い出すことが出来なくなってしまいました。
どうする、カジャン！！
続きは本編で確認してみて下さい。
皇女の生存法則18話の感想＆次回19話の考察予想
ブリエル、サヤの守護騎士に！
モンスターと話が出来るサヤには驚きでしたね。
お互い修真界からやってきたようです。
話が出来る相手なので何とかしてあげたいようとしました。
サヤはブリエルを守護騎士にすると宣言します。
守護騎士とは何なのでしょうか？
カジャンの驚きから相当な地位と思われます。
18話まとめ
今回は漫画『皇女の生存法則』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- 魔法団からの除名を言い渡されたブリエル。
- この獣は修真界から召喚された獅子モンスターの子供であり、サヤは会話が出来る。
- 始末されそうなこの子を助ける方法としてペット宣言する。
- また、ブリエルはサヤの「守護騎士」として任命することとなる。
