悪女は2度生きる ネタバレ1話～4話【ピッコマ漫画】18歳に回帰するアルティゼア

悪女は2度生きる1話～4話の注目ポイント＆展開予想

この物語の主人公であるアルティゼアは暴君に仕える策士でした。

暴君の指示の通りに策を練り、帝国を揺るがせました。

あまりに頭の切れる策士を警戒した暴君は、天下を取った後すぐにアルティゼアを裏切ります。

自分では動けない、話せない体にされてしまったアルティゼアに救いの手を差し伸べてくれたのは、敵であるはずのセドリックでした…。

悪女は2度生きる1話～4話のネタバレ

1話：アルティゼアの家庭環境

鎧を着た騎士に引きずられているボロボロの服を着た金髪の女性。

それが暴君である皇帝ローレンスの異父妹、アルティゼアでした。

皇帝のために動いてきたアルティゼアは、ローレンスの陰謀により裁きを受けます。

アルティゼアは母親の不倫によって生まれた子どもでした。

それゆえに母親はアルティゼアのことは駒としか思っておらず、皇帝との子どもであるローレンスばかりかわいがります。

アルティゼアは母親のローレンス第一主義の教育を受けて、その教育に従順に従っていました。

2話：アルティゼアが罰せられた理由

家族の愛に飢えていたアルティゼアが母に褒めてもらえたことなど、ほんの数回。

それもローレンスがアルティゼアがやった何かを褒めたときでした。

賢かったアルティゼアはローレンスが皇位に就かなければ自分の命もなくなってしまうことを理解していました。

だからアルティゼアはローレンスが皇帝になることができるよう支えるようになります。

アルティゼアには陰謀などを企てる才能がありました。

その知性でローレンスの敵を排除し、ローレンスの後ろ盾となれる人物を期先へと押し上げました。

そうしてローレンスはある日、皇帝の座を手にします。

アルティゼアは見返りは一切望まなかったのですが皇帝はすべての不安要素を消し去るつもりだったようです。

情報を書くことも話すこともできないように舌と両方の手足を切られてしまったアルティゼアは処刑の日を待つのみでした。

3話：古代魔法発動

死を待つばかりだったアルティゼアのもとに、皇后の侍女だったベーニャが現れます。

ベーニャは暴言を吐きながらも、アルティゼアを牢屋から連れ出しました。

皇宮から連れ出されたことは分かったアルティゼアでしたが、どこに連れていかれているのかは検討も尽きません。

衰弱から眠ったり起きたりを繰り返していると目覚めたアルティゼアの前にいたのは、セドリックでした。

セドリックにとってアルティゼアは恋人の仇でもあります。

しかしセドリックがアルティゼアに言った言葉は、自分に力を貸してくれというものでした。

アルティゼアの人生で初めて、人に必要と言われた瞬間でした。

しかし今のアルティゼアは策略は何も浮かびません。

浮かんだとて話す舌も、書いて伝えるための腕もありませんでした。

アルティゼアに協力してもらうことをあきらめるセドリック。

アルティゼアは少しでも国のために、自分がしてきたことを償うためにもアルティゼアだけが使える古代魔法を使うことにしました。

古代魔法の発動に生贄が必要であるため忘れ去られていた魔法。

アルティゼアはその生贄として自分自身を差し出します。

そうして時間を戻す魔法を発動させたのですが…。

4話：

時間だけを巻き戻すつもりだったアルティゼアですが、アルティゼア自身も18歳に戻ってしまいました！

なぜ自分が生きているのか？何らかの意味があるのか？と考えるアルティゼア。

答えは出ませんが、自分に跪いて協力を仰いだセドリックの姿がアルティゼアの胸を締め付けました。

現在の状況を把握しようと考えているアルティゼアは教会に行くことにしました。

教会に行くための身支度中、何の用なのか母親であるミライラがアルティゼアの部屋に来ます。

そしていつものようにアルティゼアが裏切らないようチクチクとした言葉を放つのでした。

悪女は2度生きる1話～4話の感想＆次回5話の考察予想

複雑な人間関係が渦巻いていますね。

自分が生きるために他の人を犠牲にしてきたアルティゼアは確かに悪女でしょう。

しかしそうするしかない環境だったんですよね。

聖女がめちゃくちゃ聖女でした！

聖女の恋人であるセドリックも聖人っぽい印象を受けました。

さて、教会に行こうとしているアルティゼアですが、教会で何をするつもりなのでしょう？

悪を極めたアルティゼアの回帰ストーリー、とても楽しみですね♪

1話～4話まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』1話～4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話～4話の内容をサクっとまとめると

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